INC(7078) – 成長可能性に関する説明資料

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開示日時:2021/12/29 16:45:00

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‘成長可能性に関する説明資料\n\n2021年12月\n\n1\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0c日本で唯一のメディアDX エージェンシー\n\n先端のテクノロジーを開発・活用し\nメディア・サービス運営の最適化を図るだけでなく\n新たなビジネスモデルを創出し、\n情報流通のDX化を進め、\n必要なヒトに、必要なコトが届く世界を創造する\n\n2\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0cINCLUSIVEグループ概要\n\n3\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0c当社グループの事業概要\n\nサービスの流れ\n\nお金の流れ\n\n広告配信支援\n\n料金支払\n\nオウンドメディア運用支援・\nSNS運用支援、コンサル・\nインフルエンサーキャスティング\n\n料金支払\nアプリ・サービス開発、\n保守・メンテナンス\n\n料金支払\n\nコンテンツ配信\n\n料金支払\n\nコンテンツ配信\n\n料金支払\n\nクラブ販売\n\n料金支払\n\n事\n業\n会\n社\n\nユ\nー\nザ\nー\n\nメディア企画、\n収益化支援、制作支援\n\n料金支払\n\nContentmatic\nPacific SSP\n\n導入・料金支払\n\nアプリ・サービス開発、\n保守・メンテナンス\n\n料金支払\n\nコンテンツ提供\n\n印税支払\n\nコンテンツ提供\n\n執筆料支払\n\n仕入\n\n料金支払\n\n(株式会社morondo)\nメディアマネジメント\nサービス・\n宇宙関連サービス\n\n広告運用サービス\n\nプロモーション企画・\nPRサービス\n\nエンジニアリング\nサービス\n\nクリエイターエージェンシ―\nサービス\n\nNewsletter Asia\n株式会社\n個人課金サービス\n\nゴルフテックサービス\n\n4\n\nメ\nデ\nィ\nア\n運\n営\n企\n業\n\n発\n信\n者\n\nメ\nー\nカ\nー\n\nク\nラ\nブ\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0c収益モデルの特徴\n\n提供サービス\n\n主な収益モデル\n\nサービス別売上構成比\n(2021年9月末 実績)\n\nメディア\nマネジメントサービス\n\n• メディア運営支援に関するコンサルティ\n\nング、ディレクション\n\n• 広告主の開拓によるメディア収益化\n\n支援\n\n• ウェブサイトやコンテンツ制作\n\n• メディアコンサルティングフィー\n\n(月額固定)\n\n• 広告収益(レベニューシェア)\n• 制作支援・ディレクションフィー\n\n広告運用\nサービス\n\n• アドネットワークの運用\n• コンテンツマーケティング企画と広告運\n\n• アドネットワーク運用収益\n• オウンドメディア・SNSの運用業務委託\n\n用支援\n\n収益\n\nメディア\nマネジメント\nサービス\n\nプロモーション企画・\nPRサービス\n\n• 広告企画やPRサービスの提供\n\n• 広告・PR代理手数料\n• クライアントからのブランディングコンサル\n\nティングフィー\n\n• ウェブサービスやアプリケーションの開発\n\n• 受託開発収益\n• 保守・メンテナンス売上\n\n*エンジニアリングサービス、個人\n課金サービスになります\n\nエンジニアリング\nサービス\n\nクリエイター\nエージェンシ―\nサービス*\n\n個人課金\nサービス\n\nゴルフテック\nサービス\n\n• デジタルコミックの制作と配信\n• 漫画家のプロデュース\n\n• 配信/購読料に比例したレベニューシェア\n• メディアミックス支援フィー\n\n• メールマガジンやニュースレターの発行\n• サロン、動画等のテキスト情報以外の\n\nコンテンツの発信\n\n• 個人からのサブスクリプション収益\n\n(課金額x課金人数)\n\n• ゴルフクラブフィッティングサービスの\n\n提供\n\n• ゴルフクラブの個人への販売\n• レッスン・コンサルティング\n\n宇宙関連\nサービス\n\n• 衛星データの利活用\n• IST・SPACE COTANとの資本連携\n\n• 企業・自治体へのコンサルティング\n\n(今後展開予定)\n\n*ナンバーナインの株式を取得し、2022年1月よりクリエイターエージェンシ―サービスを展開いたします\n\n5\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0c当社グループがレガシーメディア*に提供するサービスについて\n\nレガシーメディアのDX化プロセス\n\nウェブサービス企画\n\nサイト・アプリ構築\n\nサービス収益化\n\n新規事業展開\n\n• メディアマネジメント\n\n• エンジニアリング\n\n当社がグループが提供するサービス\n\n• メディアマネジメント\n• 広告運用\n• プロモ企画・PR\n\n• メディアマネジメント\n• クリエイターエージェ\n\nンシ―\n• 個人課金\n\nレガシーメディア企業が事業ポートフォリオをDX化する際に必要な\nサービスを一気通貫で提供。\nメディアDXのワンストップソリューションカンパニー\n\n*テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などのメディア事業者の事を示す\n\n6\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0c成長戦略\n\n7\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0c事業を展開する市場環境について\n\n8\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0cレガシーメディア市場機会:レガシーメディアのデジタル化\n\nレガシーメディア上の広告規模の推移\n\nレガシーメディアのデジタル広告規模の推移\n\n(億円)\n\n30,000\n\n25,000\n\n20,000\n\n15,000\n\n10,000\n\n5,000\n\n0\n\n27,026\n\n26,094\n\n19,123 \n\n18,612 \n\n1,278 \n1,841 \n\n4,784 \n\n1,260 \n1,675 \n\n4,547 \n\n22,536\n\n16,559 \n\n1,066 \n1,223 \n\n3,688 \n\n(億円)\n\n900\n\n800\n\n700\n\n600\n\n500\n\n400\n\n300\n\n200\n\n100\n\n0\n\n715\n\n154 \n\n10 \n\n405 \n\n582\n\n105 \n\n8 \n\n337 \n\n132 \n\n146 \n\n803\n\n173 \n\n11 \n\n446 \n\n173 \n\n2018年\n\n2019年\n\n2020年\n\n2018年\n\n2019年\n\n2020年\n\n新聞 雑誌 ラジオ\n\nテレビ\n\n新聞デジタル\n\n雑誌デジタル\n\nラジオデジタル\n\nテレビデジタル\n\nレガシーメディアの広告市場は縮小傾向にあるが、当社グループが展開\nするレガシーメディアのデジタル領域は成長市場\n\n出所:電通「2020年 日本の広告費」\nhttps://www.dentsu.co.jp/news/release/2021/0225-010340.html\n\n9\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0cレガシーメディア市場機会:レガシーxデジタル領域のシェア獲得余地\n\nレガシーxデジタル広告当社シェア*\n\n雑誌出版社デジタル化支援の当社シェア**\n\n当社シェア\n4.6%\n\nシェア拡大余地\n\n当社支援媒体\n37億円\n\n当社シェア\n9%\n\n当社取引先数\n8社\n\nシェア拡大余地\n\n市場規模 803億円\n\nターゲットとなりうる雑誌出版社合計\n85社\n\nレガシーメディアのDX化をワンストップで推進できるポジショニングを\n活かし、マーケットシェア=取引先メディア数を拡大していく方針\n\n出所:電通「2020年 日本の広告費」、自社データ\nhttps://www.dentsu.co.jp/news/release/2021/0225-010340.html\n※当社がメディアマネジメントサービスを提供する媒体の20年度の売上高合計\nを、前出の2020年のレガシーメディアのデジタル広告市場規模にあてはめ算出\n\n出所:日本雑誌協会「会社別雑誌一覧」https://www.j-magazine.or.jp/user/guide/index/5\n\nABC協会「雑誌一覧」 https://www.jabc.or.jp/mg_memberlist.html\n\n雑誌協会、ABC協会に加入している出版社を潜在ターゲットとして置いた場合の、\n当社取引先数の状況を記載\n\n10\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0c個人課金領域の市場機会:オンラインコンテンツ市場規模\n\nオンラインコンテンツ出版市場の市場規模予測\n\nデジタル上のコンテンツ出版市場は、今後3年では6,400億円を超える規模へと成\n長する見通し。個人による発信・課金市場は今後も事業成長が期待できる領域\n\n出所 右:経済産業省 https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/contents/downloadfiles/202002_contentsmarket.pdf\n\nを基に作成。1ドル105円として円換算して表示\n\n11\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0c個人課金領域の市場機会:電子コミック・動画配信市場推移\n\n電子コミック市場規模\n\n動画配信市場規模\n\n(億円)\n\n(億円)\n\nCAGR=24%\n\n3,420\n\nCAGR=21%\n\n2,593\n\n2,002\n\n1,747\n\n1,491\n\n1,169\n\n2,200 \n\n1,850 \n\n1,630 \n\n1,410 \n\n3,710 \n\n2,770 \n\n4,000\n\n3,500\n\n3,000\n\n2,500\n\n2,000\n\n1,500\n\n1,000\n\n500\n\n0\n\n4,000\n\n3,500\n\n3,000\n\n2,500\n\n2,000\n\n1,500\n\n1,000\n\n500\n\n0\n\n2015\n\n2016\n\n2017\n\n2018\n\n2019\n\n2020\n\n2015\n\n2016\n\n2017\n\n2018\n\n2019\n\n2020\n\n※出典\n公益社団法人 全国出版協会 出版科学研究所『コミック市場長期推移』\n\n※出典\n一般財団法人デジタルコンテンツ協会 『動画配信市場調査レポート2021』\n\nナンバーナインを通して展開を開始した電子コミック市場*、今後展開を\n検討する動画市場規模はデジタルコンテンツの中でも急成長市場\n\n*2021年12月9日の開示の通り、ナンバーナインの株式を取得し電子コミック領域に進出します\n\n12\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0c新たな事業展開領域としての宇宙:データ活用・リモートセンシング\n市場の成長余地\n\n2040年の宇宙産業は、合計160兆円規模に*\n\n宇宙・宇宙関連市場\n160兆円\n\n今後拡大が期待できる領域\n\nデータ活用・リモートセンシング市場\n\nIoTソリューション\n\n•\n• 位置情報の利活用促進\n• 地域環境情報の活用 等\n\n5.2兆円\n\n現在の宇宙市場\n40兆円\n1.3\n兆円\nリモートセンシング\n市場規模**\n\nデータ活用・リモートセンシング領域はビックデータ解析の観点から\nウェブサービス運営ノウハウが適用できる、当社が手掛けていく領域\n\n※ 出所:宇宙市場全体規模 KEARNEY「革新的将来宇宙輸送システム実現に向けたロードマップ検討会」\n\n宇宙市場とは、政府による宇宙開発、衛星放送、それらに関連する地上設備などを含む。今後20年間で、これらの拡張としての通信や宇宙探索、あるいは輸送関連市場が拡大し、あわせて\n上記に説明の通りデータ活用・リモートセンシング市場等宇宙開発が進行する事で拡大する関連市場の成長が想定されている\n\n※ ※ 2040年の市場規模想定については、リモートセンシング市場 Report Ocean 「GLOBAL REMOTE SENSING SATELLITES MARKET SIZE STUDY, BY TECHNOLOGY」で集計された現在の市場規模\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\nに対して、KEARNEYの宇宙市場拡大予測全体の伸び率を適用し試算\n\n13\n\n\x0c最注力領域における事業展開と強みについて\n(メディアマネジメント、クリエイターエージェンシ―サービス)\n\n14\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0c当社グループの独自性\n\n当社グループがメディアマネジメントサービス提供を通して得た経験と独自性\n\nユーザー目線の\nコンテンツ企画・\n制作\nマーケットイン目線\n\nコンテンツの\n”質”の定量化\n数値ベースの改善活動\n\n圧倒的な経験値\nのべ100以上のサービス支援\n\n多岐にわたる\n運営支援ジャンル\n週刊誌からライフスタイルまで\n\nビックデータ\n解析能力\n\n型化・仕組化と\n独自メソッドの構築\n(contentmatrix®他)\n\n資金調達・\n人材確保・\n管理機能共用\n\n独自性・ノウハウ\n\n各事業領域へ展開\n\nメディア運営\n\nゴルフテック\n\n宇宙\n\n・・\n\nクリエイター\nDX\n\n圧倒的なインターネットメディア運営の経験値を裏付けに、インター\nネットサービス展開のあらゆる局面でも活用できるノウハウを開発\n\n15\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0cメディアマネジメントサービスのポジショニング\n\n<ポジショニングマップ:競合事業者と当社の比較>\n\nデジタルノウハウ\n\nサービス収益化\n\nメディアマネジメントサービス提供範囲\n\nサービス運営\n\n広告ネットワーク\n運営会社\n\nSEO事業者\n\n営業代行事業者\n\n編集/制作会社\n\nメディア知見\n\n口を出すだけでなく手も動かす、メディアの運営だけでなく収益化も。\n全体最適を念頭に置いたマネジメントサービスを提供できるオンリーワン\n企業であり、新規顧客獲得における優位性を確保\n\n16\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0cメディアマネジメントサービスの主要KPI:取引先メディア数\n\n売上=取引先メディア数 x PV x PVあたり売上単価\n\n※固定売上比率は、それぞれ単月の売上に占めるメディアマネジメントサービス内の固定売上高比率(コンサル、ディレクションフィー等)を記載\n\nPV獲得強化のためのコンサルティング、制作体制の支援と収益化支援を継続的に\n提供。クライアントと利害関係を一致させる為に、レベニューシェアを導入\n\n17\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0cクリエイターエージェンシ―サービスの強み\n\n漫画家のビジネスニーズ\n\nデジタル上でどう売\n上を伸ばすか考え\nてほしい・・\n\n作品のデジタル化を\n誰かに任せたい・・\n\nメディアミックスでの\n展開を考えたい・・\n\n確定申告を支援し\nてもらいたい・・\n\nマネジメント支援\nエージェントとしてデジタル\n戦略の企画・実行\n\nデジタル配信サービス\n内製化、品質とコスト\n優位性を両立\n\nクラファン・EC支援\n過去実績豊富なスタッフ\nがコンサルティング\n\n確定申告代行\n業界最安値水準200\n以上の作家を担当\n\n漫画家(クリエイター)のビジネスニーズに対応する、すべてのサービスを\n内製化、ワンストップで提供することが可能\n\n18\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0cクリエイターエージェンシ―サービスのポジショニングとKPI\n\n上流\n\n中流\n\n下流\n\n漫画家\n\nマネジメント\n\n出版社\n\nデジタル化\n\n• 出版社\n• 独立系エージェンシー\n\n配信\n\n漫画ストア\n\n売上=配信冊数 x 1冊あたり売上単価\n\n• テール市場\n• 一部の漫画家は、大手\n出版社がマネジメント\n\n• 中堅出版社の中には、コンテ\nンツのデジタル化リソースが\n不足している先も\n\n• 漫画家をプロデュースし、\n\nデジタル化と配信を支援する\nエージェンシーサービスが不足\n\n• プロデュースから配信支援まで、\n一貫して支援できる独自性\n\n• 主要漫画ストアが確立し\n\nつつある状況\n\n• 競争優位性の源泉と\n\nなるオリジナルコンテンツ\nニーズは強い\n\n電子コミック市場は今後更に拡大。プロデュースから配信、メディアミックス展開\nまで広範に支援出来る強みを活かし、配信冊数を増加。ストアでのコミック購入か\nら受けるレベニューシェアを拡大する事で、事業の継続的な成長を実現する\n\n*2021年12月9日に開示の通り、ナンバーナインの株式を取得し電子コミック領域に進出します。同領域における今後の戦略ならびに投資計画の概\n要については、同日の開示資料をご確認ください。 (https://inclusive.co.jp/ir/ir-news/)\n\n19\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0c成長戦略の実現に向けて\n\n20\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0c成長戦略の基本方針\n\n成長する市場において\nグループが培った事業資産を活用し、\n儲かる仕組みを展開することで事業を伸ばす\n\n21\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0c中期成長戦略の考え方\n\n非連続的な成長機会・新規事業領域への投資を\n強化していく。既存領域についてはメディア社向けの\nサービスを基盤として、地域展開を加速化。\n\n1.非連続成長機会への投資\n+\n\n2.新規事業領域\n\n宇宙事業領域\n\n新規事業領域\n\n(クリエイターエージェンシ―\nサービス、ゴルフテックサービス)\n\n3.地域メディア(テレビ・新聞・自社 他)\n\nメディアマネジメントサービス\n\n収益\n\n4.既存事業領域\n\nメディアマネジメントサービス\n\nその他既存事業\n\n(広告運用サービス、プロモーショ\nン企画・PRサービス、エンジニアリ\nングサービス、個人課金サービス)\n\n現時点\n\n時間軸\n22\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0c中計実現に向けた施策への着手\n\n短期(1年内)\n\n中期(2~3年)\n\n長期(中計実現)\n\n• PoCサービスの立ち\n\n宇宙事業領域\n\n上げ\n\n• 人員強化*1\n\n• 投資活動の積極化\n• アライアンス展開の\n\n積極化\n\n• 農林水産業・行政の\nマネジメント最適化\nサービスの提供\n\n新規事業領域\n\nメディア\nマネジメント\nサービス\n\nその他既存\n事業\n\n• コミック領域の人員\n強化と売上拡大*2\n• ゴルフテック領域の\nシステム開発推進\n• 更なる出資実施\n\n• レガシーメディア、\n\n地域メディアとの連\n携強化\n\n• 個人課金システムの\n\nOEM提供\n\n• 事業ポートフォリオの\n\n最適化\n\n• 持続的成長の実現\n\n• ニュースレター、\n\nサロン、コミック等の\nマルチチャネル化推進\n\n• NFT等新たな表現\n方法への進出\n\n•\n\nIP・オリジナルコンテ\nンツ開発\n\n• 地域産品販売支援\n• 発信者教育事業\n\n• 自社漫画IPポート\nフォリオの拡大\n\n• 配信支援10,000冊\n\n*3以上\n\n• ゴルフテックではFC、\nSaaSが収益の柱に\n\n• メディアのREIT化\n等、複合的な事業\n展開強化\n\n• 取引先200メディア\n\n*4\n\n*1 宇宙事業の現状については、P28、29をご確認ください\n*2 実施の原資については、2021年12月9日に開示された、適時開示資料をご参照ください\n*3 2021年10月時点で配信本数は5,500冊以上\n*4 2021年9月時点で取引先は66メディア\n\n23\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0c中計の進捗状況:2021年度の進捗\n\n先行投資が発生したことから、今期は赤字着地。\n広告運用サービスなど市況が悪化した領域もある一方、\n投資を継続的に実施したことにより成長領域は強化。\n中期的な視点で考えると、計画比インラインで進捗\n\n事業領域毎の進捗イメージ\n\n概要\n\n2021年度\n当初予想比\n\nメディアマネジメントサービス\n\nその他既存サービス\n\n新規事業、新規投資\n\n• 新規クライアント開拓は想定以上に進捗\n• 新規クライアントへのアップセルはこれから\n• 既存クライアントの解約等の影響も発生\n\n• 広告運用サービスにおける広告単価下落の影響は継続(薬\n\n機法)。新規商品投入で売上は徐々に回復基調\nその他既存サービスは、当初想定通りに進捗\n\n•\n\n• オンラインサロン事業『田端大学』、㈱OGS、㈱ナンバーナイン\n\nは売上大幅増要因\n\nグループ全体\n\n• 事業ポートフォリオ全体としては、当初想定程度の進捗\n\nその他\n\n• 資金調達の実施、資本の増強\n\n24\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0c1.非連続成長領域*への投資:投資対象領域について\n\n事業・企業買収\n\n部分出資・JV\n\n• コア事業領域の強化・獲得\n• クリエイターエコノミー\n• デジタルメディア・サービス\n• ○○テック領域 等\n\n• 共創領域への投資\n• 事業シナジー\n• 事業可能性検証\n\n(PoC)\n\n• ノウハウ活用余地 等\n\n当面は既存事業領域に関連する領域における買収と、\n共創可能領域における出資を継続していく方針。\n\n*非連続成長領域とは、買収や資本参加をきっかけとして展開を開始する事業のことです\n\n25\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0c1.非連続成長領域への投資:進捗について\n\n今年度以降の提携・出資・買収案件\n\n2021年7月\n「楽天x\nばんえい」\n\n2021年7月\n「田端大学校」\n\n2021年7月\n「アーキタイプ」\nと業務提携\n\n2021年7月\n「SPACE \nCOTAN」\nへの出資\n\n2021年6月\n合弁会社\n「STOKK」\n\n2021年7月\n「北海道プレミア\nムネットワーク」\n\n2021年12月\n「株式会社ナン\nバーナイン」\n\n今年度10件の提携・出資・買収を実施。\n下期についても案件を選別しつつ、積極的な投資を継続。\n\n26\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0c2.新規事業領域について:宇宙事業領域の成長戦略\n\n宇宙活用のポジティブサイクルを主導する会社に\n\n宇宙利活用の普及\n\n衛星の打上げ増加\n\nパートナーと共同で\nサービス展開・投資\n\n地域産業の収益性強化\n持続的な事業環境の提供\n\nサービス提供\n\nGPSやセンシングデバイスの活用\nによる作業の効率化・少子高齢化対策\n\nプロモーション・消費者との接点提供\n\n地域産業の事業効率を改善する宇宙空間の活用と、ウェブ上での情報流通網の整備\n\n(=プロモーション・ユーザー接点の構築)を支援することで、サステナブルな産業育成を支援することができる。\n\n宇宙空間の利活用により、地域産業を支援→ユーザー接点の提供と地域産業の育成\n\n→更なる宇宙空間の活用、というポジティブサイクルを実現していく。\n27\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0c2.新規事業領域について:宇宙事業領域のロードマップ\n\nフェーズ0\n\nフェーズ2(長期)\n\nロードマップ概要\n\nフェーズ1\n(現在~中期)\n\n• 宇宙事業開発室\n\n•\n\nの開設\nIST/SPACE COTAN \nとの連携強化\n\n• 宇宙投資ファンドの設立\n• 宇宙関連ベンチャー企業\n\nへの投資\n\n• 専門人員の強化\n• 衛星データ利活用\n事業の開始\n\n• 宇宙関連ソリューションの\nパートナーへの展開\n\nフェーズ1として新たに衛星データプラットフォーム(経産省支援)と連携し\n「衛星データ利活用」事業を開始。社会実装に向けて協業先企業/自治体開拓。\n宇宙関連投資においては仕組み化の整備、投資先候補と研究機関調査を開始。\n\n※ 当社の宇宙事業領域に対する投資計画につきましては、2021年12月9日開示の補足説明資料をご確認ください(https://inclusive.co.jp/ir/ir-news/)\n\n28\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0c2.新規事業領域:直近事例\n\n衛星データ活用プラットフォーム「Tellus」を活用した課題解決のための衛星データ活用を計画。\n直近は経済産業省「SERVISプロジェクト」における地域課題解決のための提案募集に、\n北海道大樹町と共同応募を実施。\n\n現在想定している事業領域\n\n乳房炎予防やメタンガスモニタリングで\nサステナブルな酪農運営へ\n\n栽培環境、収穫時期最適化へのデー\nタ活用で生産性、品質向上を実現\n\n美味しい水産物の生育環境を調査\n研究することで新たな特産品開発へ\n\nインフラのモニタリングから災害によるリ\nスク把握を実現\n\n※想定ユースケースの詳細情報は(https://inclusive.co.jp/spacelab/)をご覧ください。\n\n22、23年度は衛星データ利活用による\n既存事業のSX(スペース トランスフォーメーション)を推進。\nZERO完成後、民間小型衛星打ち上げ可能フェーズには\n衛星データ活用ソリューション×独自衛星打ち上げ・運用ソリューションを展開予定\n\n29\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0c2.新規事業領域:クリエイターエコノミー構想の進捗\n\n<クリエイターエコノミー構想 3軸のフレームワーク>\n\n軸①\n発信者\n(知識人~著名人~芸術家)\n\n軸③\nコミュニティ性\n(一方向~双方向)\n\n知識人xコミュニティ\nオンラインサロン\n『田端大学』\n\n知識人xテキスト\nニュースレター\n『WISS』\n\n漫画xデジタル\nエージェンシー\n『No.9』\n\n漫画xNFT\n\n軸②\n表現方法\n(テキスト~動画~NFT~???)\n\n発信者x表現方法xコミュニティ性の三軸で\n事業ポートフォリオを拡大中\n\n30\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0c2.新規事業領域:NFT領域での取り組み\n\n過去事例\n:『異世界行ったら、すでに妹が魔王として君臨していた話。』第1巻の全ページのデジタル原画をNFT化\n\nクリエイターの持続的な活動を支援するため、新たな表現領域へも展開。\nクリエイターのNFT進出も支援。\n31\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0c投資に伴うリスク情報\n\n32\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0cリスク情報\n\nインターネット広告市場\n環境の変化\n\nリスク\n\nリスク詳細\n\n対策\n\n顕在化の可能性\n/時期\n\n顕在化し\nた場合の\n影響度\n\n低/中長期\n\n大\n\n競合環境の激化\n\n中/中長期\n\n大\n\n• 健全な競争のもとで、当社の優位\n\n• 当社の事業が属するインターネッ\nト広告市場の環境整備や新たな\n法的規制の導入等、何らかの要\n因によってインターネット広告市場\nの発展が阻害される場合、当社\nの業績に影響を及ぼす可能性\n\n• デジタル広告領域における参画\n\n企業の増加や、広告配信手法や\n販売メニューが多様化し、競争が\n激化する可能性\n\nメディアが法令や公序良俗に反し、\nあるいは法令違反に該当する事\n象が発生した場合、当社の信用\nが低下し、業績に影響を及ぼす\n可能性\n\n• 当社の事業に関連する技術革新\n\nや顧客ニーズの変化に対応できず、\n当社の競争力が低下する可能性\n\n• 個人情報の流出が発生した場合、\n当社の信用の失墜や当該事象に\n起因する多額の費用発生等によ\nり、業績に影響を及ぼす可能性\n• 個人情報をはじめとしたユーザー\nデータ利用について規制が行われ\nる可能性\n\n法的規制等の適用\n\n• 当社が取扱うコンテンツや広告、\n\n低/中長期\n\n中\n\n技術革新等\n\n個人情報の取扱い\n\n低/中長期\n\n低/不明\n\n中\n\n中\n\n• インターネット広告の関連市場の変\n化に応じた関連サービスを多角的に\n展開、また、ニュースレター、クリエイ\nターエージェンシ―サービスや新規事\n業領域の拡大によりインターネット広\n告市場に依存しない事業展開を行\nうことで対応\n\n性を確保したサービス・プロダクトを展\n開し、また、デジタル広告領域以外\nの新規事業領域を拡張していくこと\nで対応\n\n• 従業員に対するコンプライアンス意識\nの啓発および法令違反行為の監視\nや適正なリスク管理体制を構築を行\nうことで対応\n\n• システム関連の全社横断的な情報\n交換や、顧客ニーズに即したサービス\n展開により対応\n\n• 「プライバシーマーク」認証の取得、\n社内規程、業務マニュアル等のルー\nルの整備、社内教育の徹底等によ\nる個人情報を保護する体制の維持\nにより対応\n\n• ユーザーデータ利用の規制に応じた\n\nサービス展開を行うことで対応\n\n※ 有価証券報告書の「事業等のリスク」に記載の内容のうち、成長の実現や事業計画の遂行に影響を与える可能性のある主要なリスクを抜粋しております。\n\nその他のリスクは、有価証券報告書の「事業等のリスク」をご参照ください。\n\n33\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0cDisclaimer\n\n◼ 本書には、当社に関連する見通し、将来に関する計画、経営目標などが記載されています。\nこれらの将来の見通しに関する記述は、将来の事象や動向に関する現時点での仮定に基づく\nものであり、様々な要因により実際の業績が本書の記載と著しく異なる可能性があります。\n\n◼ 当社の過去数値または将来予測に関する記述によって表示又は示唆される将来の業績は、既\n知又は未知のリスク、不確実性その他の要因により、実際の業績は記述によって表示又は示\n唆されるものから大きく乖離する可能性があります。当社は、当社グループの財務上の予想\n値の達成可能性について明示的にも黙示的にも何ら保証するものではありません。\n\n◼ 当社以外の会社に関する情報は、一般に公知の情報に依拠しています。本資料に含まれる市\n場情報等は、公開情報等から引用したものであり、かかる情報の正確性、適切性等について\n当社は何らの検証も行っておらず、またこれを保証するものではありません。\n\n◼ 本書は、いかなる有価証券の取得の申込みの勧誘、売付けの申込み又は買付けの申込みの勧\n\n誘(以下「勧誘行為」という。)を構成するものでも、勧誘行為を行うためのものでもなく、\nいかなる契約、義務の根拠となり得るものでもありません。\n\n◼ なお、当資料のアップデートは今後、本決算後6月頃を目途として開示を行う予定です。\n\n34\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0c35\n\nCopyright © 2007-2021 INCLUSIVE Inc. All Rights Reserved.\n\n\x0c’

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