GAテクノ(3491) – 事業計画及び成長可能性に関する事項

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開示日時:2021/12/29 17:00:00

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‘株式会社 GAテクノロジーズ\n\n事 業 計 画 及 び\n成 長 可 能 性 に 関 す る 事 項\n\n2021年 12月 (証券コード:3491)\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n\x0c目次\n\n・事業内容\n\n・収益構造\n\n・経営指標\n\n・事業計画\n\n・競争優位性\n\n・成長戦略\n\n・認識するリスクおよび対応策\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n\x0c事業内容\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n\x0cOur ambition\n(私たちの志)\n\n■ 「テクノロジー×イノベーショ\nンで、人々に感動を生む」は私た\nちの志(ambition)であり、目的\n(Purpose)でもある。この目的を達\n成するために、未だ解決されてい\nない大きな課題に取り組む\n\n■生活に不可欠な「衣食住」の中\nで最も進化が遅れている「住(不\n動産)」にテクノロジーを持ちい\nれ、「Our ambition」に基づく事業\n活動を通じて社会課題の解決を行\nう\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n4\n\n\x0cGA technologies \nGroupが取り組む\n課題\n\n■住(不動産)は、「老朽化・\n空き家問き家問題・情報の非対\n称性・価格や手数料の不透明\nさ・アナログな業界・縦割りの\n業界構造・取引の煩雑さ」など\nの課題を抱える\n\n■その中でも「アナログ・情報\nの非対称性・ユーザー体験」の\n3つの不動産課題をテクノロ\nジーを活用し解決することで、\n透明性、利便性の高いなめらか\nな不動産取引を目指す。さらに、\nそれらを通じてより大きな社会\n課題の解決に取り組む\n\n社会課題\n\n・事業を通じたSDGsへの貢献(書面の電子化よる地球環境資源への配慮)\n\n・人生100年時代に向けた不動産を活用した備え(資産形成)\n\n・少子高齢化が抱える住宅問題\n\n不動産の課題\n\n・生産性が低く業務がアナログ\n\n・情報の非対称性\n\n・ユーザー体験の悪さ\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n5\n\n\x0cGA technologies Groupの事業構成\n\nFY2021.10.4Qから\n\nRENOSYマーケットプレイス\n\nITANDI\n\n新規事業等\n\n・オンライントランザクション\n\n・SaaS\n\n・RENOSYマーケットプレイス関連事業\n\niBuyer事業 、Living事業、パートナーズ\n\n仲介会社向けSaaS\n管理会社向けSaaS\n\n・サブスプリクション\n\n・マーケットプレイス\n\nNEW\n\nRENOSY ASSET MANAGEMENT “RAM”\n(アセットマネジメント事業)\n\nITANDI BB\nOHEYA GO\n\nRENOSY X\n神居秒算\nサードパーティーサービス\n\nNEW\n\n・サードパーティーサービス\n\n(旧アドバタイジング事業)\n※サードパーティーサービスは新規事業にて計上\n\n注1)会計上の報告セグメントについては、2021年10月期以前は「RENOSY事業」の単一セグメントであるが、2022年10月期より「RENOSYマーケットプレイス」、「ITANDI」の2つのセグメントに変更予定。 なお、上記「新規事業等」は会計\n上は「その他」に含む。\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n6\n\n\x0c各事業のミッション\n\n■ RENOSYマーケットプレイス\nデータドリブンな不動産プラット\nフォームを構築し、自社エージェン\nト(セールス)による透明性の高い不\n動産取引を行う\n\n住まいさがしや、不動産を活用した\n資産形成を、もっと身近で取り組み\nやすいものに変えていく\n\n■ ITANDI\nくらしと人をつなぐプラットフォー\nムを実現するために、ToB/ToC双方\nの領域でSaaSとマーケットプレイス\nを提供\n\n短期的には不動産取引をなめらかに\nすることを目指しつつ、中長期では\n入居後の「くらし」全般のアップ\nデートを目指す\n\nRENOSYマーケットプレイス\n\nITANDI\n\n事業ミッション\n\n事業ミッション\n\n住まい探しと資産運用を\nもっとカンタンに\n\nくらしと人をつなぐプ\nラットフォームに\n\n提供サービス・プロダクト\n\n提供サービス・プロダクト\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n7\n\n\x0cRENOSYマーケットプレイス\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n\x0cRENOSYマーケットプレイス\nサービス概要\n\n「住まい探しと資産運用をもっと\nカンタンに」をコンセプトととし\nたRENOSYマーケットプレイスは\n3つのサービスからなる\n\n住まい探しと資産運用をもっとカンタンに\n\nオンライン\nトランザクション\n\nサブスクリプション\n\nサードパーティー\nサービス\n\nすべての不動産取引を\nRENOSYマーケットプ\nレイス上で行う\n\nオーナー所有の不動産に\n対して、定額かつ独自の\n管理プランの提供\n\nRENOSY会員に対して\n他サービスの提供\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n9\n\n\x0cRENOSYマーケットプレイス\nビジネスモデル\n\n■RENOSYマーケットプレイス\n不動産を投資する、売る、貸す、\n借りる等に興味を持った人を集客\n\n■オンライントランザクション\nRENOSYマーケットプレイス上で、\n投資する、売る、貸す、借りる等\nの需給マッチングだけではなく、\n自社でセールスを抱え全ての不動\n産取引を行う\n\n■サブスクリプション\n不動産を所有するオーナー様向け\n管理事業として、資産価値を守る\n定額サービスを複数プランで提供\n\n■ サードパーティーサービス\nRENOSY会員向けに、デジタル接\n点強化による他の関連サービスの\n提供\n\n売り手\n\n個人\n\n法人\n\nRENOSY\nマーケットプレイス\n\nオンライントランザクション\nすべての不動産取引を\nRENOSYマーケットプレイス上で行う\n\nサブスクリプション\n\nオーナー所有の不動産に対して\n定額かつ独自の管理プランの提供\n\nサードパーティーサービス\n\nRENOSY会員に対して他サービスの提供\n\n買い手\n\n個人\n\n法人\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n10\n\n\x0cRENOSYマーケットプレイス\nオンライン\nトランザクション\nビジネスモデル\n\n■オンライントランザクションでは、\nRENOSYマーケットプレイス内で、\n買い手のみならず、売り手DXを推\n進\n\n■不動産業界は一般的に、売り手、\n買い手を見つける仲介業者の存在に\nより、不動産売買時に仲介手数料が\n発生\n\n■売り手、買い手の双方のオンライ\nン化により、RENOSY内での顧客体\n験が向上し、さらに使いやすくなる\nことで取引量が増加\n\n■顧客体験向上および機能強化によ\nり、メディア価値を上げ、\nRENOSY利用の付加価値に対して\nの手数料が発生する\n\n不動産業界一般\n\n売買\n\n売り手\n\n買取業者\n\n販売業者\n\n買い手\n\n仲介手数料\n\n仲介手数料\n\n不動産取引のオンライン化による顧客体験向上\n\n売り手\n\n買い手\n\nRENOSY利用の付加価値に対しての手数料\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n11\n\n\x0cRENOSYマーケットプレイス\nサブスクリプション\nビジネスモデル\n\n■ RENOSYマーケットプレイス\n(オンライントランザクション)\n売上拡大がベースとなり、販売戸\n数の100%流入による、毎月の管理\n戸数増大は、業界トップ水準\n\n■不動産投資運用の資産管理を“賃\n貸管理“に留まらない、独自の長期\n的・安定的、豊富なサービスライ\nンナップを備え、月額のサブスク\nリプションで提供。\n\n■事業のDXを通じて、オーナーを\nはじめとしたRAMに関わる全ての\n人々の顧客体験および生産性の向\n上を実現\n\nRENOSYマーケットプレイス\n\nオンライン\nトランザクション\n\nオーナー\n\n・豊富な管理プラン\n・定額サービスによる\n\n資産運用リスクの低減\n\n・独自の資産管理サービス提供\n・家賃送金\n・リノベ提案\n\n入居者\n\n・家賃\n・設備交換\n・トラブル対応\n\n業者/関係者\n\nDXの活用\n\nによる生産性向上\n\n・原状回復\n・リノベーション\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n12\n\n\x0cRENOSYマーケットプレイス サードパーティーサービス 事業開始の背景\n\nユーザー課題\n\n業界課題\n\nお金にまつわる不安や課題はあるが、\n「面倒」「複雑」「今やる必要を感じない」など\nやらない理由も多く、結果として対策遅れに\n\n業界の商習慣として電話、FAX、紙でのサービス提供を行って\nきたことを背景に、生産性向上に大きな課題があり、\nDXの活用による生産性向上が急務\n\n老後の対策\n\n年金\n\nデジタル化の遅れ\n\n資産形成\n\n問い合わせ\n\nアポ\n\n面談\n\n契約\n\n管理\n\nユーザー潜在ニーズ\n\n相続対策\n\nもしもの時の\n生活費\n\nまずは、オンラ\nインでの集客\nサービス提供\n\n今後は順次、オンライントランザクショ\nンで開発したソリューションをサード\nパーティーに提供\n\nサードパーティサービス 事業開始へ\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n13\n\n\x0cRENOSYマーケットプレイス\nサードパーティー\nサービス\nビジネスモデル\n\n■RENOSYマーケットプレイスで\n獲得した会員に対して、さらなる\n顧客接点の拡大が目的\n\n■老後資金、資産形成、相続と\nいったお金にまつわる不安や不便\nに対して、DXを活用して、さま\nざなま商品ランナップを提供\n\n■RENOSY会員に対して、顧客体\n験、業務生産性の向上に努め、\nサードパーティにおいてもマー\nケットシェアを拡大\n\n顧\n客\n接\n点\n\nニ\nⅠ\nズ\n\n提\n供\n候\n補\n\n顧客接点を拡大\n\n老後資金\n\n資産形成\n\n相続\n\n保険会社\n\n不動産投資会社\n\n金融機関\n\nその他\n\nマーケットシェア拡大へ\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n14\n\n\x0cRENOSYマーケットプレイス\n海外展開\n\n■各国の買い手、売り手をマー\nケットプレイスでマッチングし、\nクロスボーダーでの不動産取引を\n実現\n\n■RENOSYと神居秒算で既に多く\nの会員を獲得\n\n■ディアライフのM&Aにより、東\n南アジアでの買い手、売り手獲得\nを目指す\n\n■テクノロジーとリアルの融合に\nより、今までにない顧客体験の創\n造を追求\n\nクロスボーダーでの不動産取引を目指す\n\n買い手\n\n・日本\n・中国\n・タイ\n・シンガポール\n・ベトナム\n\nマーケットプレイス\n\n売り手\n\n・日本\n・中国\n・タイ\n・シンガポール\n・ベトナム\n\nGA technologiesグループだからできる理由\n\n既に日本人・中国人の買い手がいる\n\nディアライフの東南アジア(6.6億人)展開\nテクノロジーとリアルの融合\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n15\n\n\x0cRENOSYマーケットプレイス シェア拡大の道筋\n\n首都圏の中古マンション50㎡未満に\n占めるGA technologiesのシェア\n\nFY2021.10実績\n\n売上800億達成により\nシェア率伸長\n\n5.3%\n\nFY2022.10見込み\n売上1,000億達成により\n\n6.6%\n\n不動産投資市場\n\nTAM 約65兆円\n\n※1,3)\n\n首都圏の中古マンション50㎡以上\n\nSAM 6.9兆円\n\n※2,4)\n\n今後\nサードパーティサービ\nスを含めて、早期の\nシェア拡大を目指す\n\n20%\n\n首都圏の中古マンション50㎡未満\n\n※2,4)\n\nSAM1.5兆円\n早期のシェア20%へ拡大を目指す\n\nシェア6.6%へ伸長\n\nGA technologiesのシェア5.3%\n\n注1)ニッセイ基礎研究所 不動産投資レポート 我が国の不動産投資市場規模 用途別「収益不動産」の市場規模(2021年3月12日)参照\n注2)株式会社東京カンテイ「プレスリリース 首都圏 新築・中古マンション市場」(2021年1月)、株式会社東京カンテイ「プレスリリーズ 新築・中古マンションの市場動向(首都圏)」(2021年5月)、公益財団法人東日本不動産流通機構の登録物件データ、投資用不動産会社上位10社の業績を参考に推計\n注3)TAM…Total Addressable Market(RENOSY マーケットプレイス事業が獲得する可能性のある最大の市場規模) 注4)SAM…Serviceable Available Market(RENOSY マーケットプレイス事業がターゲットとする市場規模)\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n16\n\n\x0cITANDI\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n\x0cITANDI\nビジョン\n\n■短期的にはSaaSとマーケットプ\nレイスを通じて不動産取引をなめ\nらかにすることを目指す\n\n■長期では不動産も含めた入居後\nの「くらし」全般をアップデート\nするプラットフォームを目指す\n\n部屋探し中\n\nくらしと人をつなぐプラットフォームに\n\n検索\n\n解約\n\n更新\n\n仲介会社\n\n内見\n\nエンド\nユーザー\n\n入居\n\n管理会社\n\n申込\n\n契約\n\n引越し\n\n入居中\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n18\n\n\x0cITANDI\nサービス概要\n\n■ビジョンを達成するため、\nSaaS・マーケットプレイスの双方\nでサービスを展開\n\n■各サービスはリアルタイムな物\n件データを共有しており、独自の\nポジションを築く\n\nくらしと人をつなぐプラットフォームに\n\nSaaS\n\nMarketplace\n\n管理会社向け\n\n仲介会社向け\n\n不動産会社向け\n業者間サイト\n\nセルフ内見型\n賃貸サイト\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n19\n\n\x0cITANDI\nビジネスモデル\n\n■ SaaS、マーケットプレイスそれ\nぞれの強み弱みを補完するビジネ\nスモデル(SaaS-Enabled \nMarketplace)を構築し、スピード\n感ある成長を目指す\n\n強固なビジネスモデル\n\nS a a S\n\nMarketplace\n\nネットワーク効\n果が働かずシェ\nア拡大にコスト\nがかかる一方、\n業務に入り込む\nため他社からリ\nプレイスされづ\nらい。\n\nSaaS-Enabled\nMarketplace\n\nスイッチングコ\nストは低いが、\nネットワーク効\n果が働くと急速\nにシェアを拡大\nし独占的なポジ\nションを築きや\nすい。\n\nイタンジが狙うのはSaaSとMarketplaceの強み弱みを\n相互補完するSaaS-Enabled Marketplace\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n20\n\n\x0cITANDI\nITANDI BBとは\n\n■ ITANDI BBは管理会社向けSaaS\n(ITANDI BB+)を組み込んだマー\nケットプレイス\n\n■内見予約や電子入居申込の機能\nを仲介会社がITANDIBB上で利用し、\n仲介業務を行う\n\n■管理会社は物件掲載をすること\nで、管理会社向けSaaSの機能が利\n用可能\n\n■上記が他社の業者サイトにはな\nい機能として評価され、管理と仲\n介双方の業務効率化に貢献\n\nリアルタイム\n物件データ\n\n管理会社\n\n物件情報\n\n電子入居申込\n\n電子契約\n\n内見予約\n\n仲介会社\n\n物件確認不要の\n\n利用拠点\n\n月間閲覧回数\n\nリアルタイム\nデータベース\n\n不動産賃貸業務を\nワンストップ\n&オンライン化\n\n40,000 店舗\n\n300\n\n万回\n\n月間WEB内見予約\n\n月間Web申込\n\n87,000 件\n\n40,000 件\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n21\n\n\x0cITANDI\nリアルタイムデータ\nベースの活用\n\n■管理会社がITANDI BBに物件を掲\n載する、またはSaaSを利用すると\nイタンジのDBに物件データが蓄積\nされる\n\n■蓄積されたデータはリアルタイ\nムな物件情報として各種マーケッ\nトプレイスに掲載、または仲介会\n社向けSaaSのコンテンツとして利\n用され、管理会社の空室率改善\nニーズに応える\n\n管理会社\n\n物件掲載\nor\nSaaS 利用\n\nイタンジ\nDB\n\n物件検索\nサイト\n\nエンドへの\n自動物件提案\nシステム\n\nセルフ内見型\n賃貸サイト\n\n仲介会社\n\nエンドユーザー\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n22\n\n\x0cITANDI\nTAM\n\n■不動産業界のDXニーズを捉えて、\nデジタルとリアル双方を掛け合わ\nせた価値提供を行う\n\n■電子入居申込のように今までに\nなかったマーケットの創出を行う\nことでTAM自体の拡大も同時に実\n現\n\n■特に市場規模の大きい不動産周\n辺領域ではリアルタイムな物件\nデータベースを活かした新規事業\nによりスケールを狙う\n\n業者間サイト/\n物件DB\n\n管理向けSaaS\n\n仲介向けSaaS\n\n1,900億円\n\n注1\n\n6,267億円\n\n注2\n\n約1.8兆円\n\n不動産周辺領域\n\n9,633億円\n\n注3\n\n注1)\n注2)\n注3)\n\n株式会社矢野経済研究所「プレスリリース 個人向け不動産仲介市場に関する調査を実施」(2019年8月)、全国賃貸管理ビジネス協会「全国家賃動向」(2019年9月)を参考に推計\n賃株式会社矢野経済研究所「不動産テック市場に関する調査」(2018年11月)を参考に推計\n家賃保証、引越し、原状回復、くらしサポートの市場規模合計。\n株式会社矢野経済研究所「プレスリリース 個人向け不動産仲介市場に関する調査を実施」(2019年8月)、一般社団法人リサーチセンター「ホリスティック企業レポート 日本社宅サービス(8945 東証マザーズ)」(2011年6\n月)を参考に推計した233万件をもとにそれぞれ集計。家賃保証:「家賃債務保証の現状」経済産業省、「全国家賃動向2021年4月調査」全国賃貸管理ビジネス協会を参考に推計。引越し:りんごくんの引越し総研を参考に推計。\n原状回復工事:年間の賃貸契約件数233万件にRAMおよび同業他社の原状回復費用の平均値を参考に推計。暮らしサポート:「ジャパンレスキューシステムレポート」株式会社シェアードリサーチを参考に推計。\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n23\n\n\x0cGAtechnologiesGroupのユニークなポジショニング\n\n1950年〜\n\n2000年〜\n\n2015年〜\n\n時期\n\nリアル\n\nネット\n\nネット×リアル\n\nビジネス\nモデル\n\n開発・分譲\n流通、管理、賃貸、\n投資・運用\n\nメディア運営\n\nメディア運営\n×\n開発・分譲、流通、管理、\n賃貸、投資・運用\n\nサービス\n\n大手総合\nデベロッパー\n\n大手ポータル\nサイト\n\n投資・運用\n\n×\n×\n×\n\n管理\n\n賃貸\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n24\n\n\x0c収益構造\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n\x0c通期業績ハイライト\n(連結)\n\n■連結業績\nグループの成長を牽引している\nRENOSYマーケットプレイスは堅調に\n売上高を拡大。事業部利益は確保してい\nるが、想定の粗利には届かず連結利益は\n減益。期初、連結利益確保の前提で投資\n計画を組んだが、粗利の低下により投資\nが先行\n\n■RENOSYマーケットプレイス\nマーケットリーダーを目指しトップライ\nンの拡大に成功。粗利額も初の100億円\nを突破。事業部利益は60億円を計画して\nものの、手数料の低下により目標を下回\nる\n\n■ITANDI\nARRは初の10億円超えで、順調に拡大。\n粗利率も約80%とSaaSの特徴である高\nい基準を維持\n\n■新規事業等\n神居秒算はコロナ禍の影響により減収\n減益。他新規事業は来期以降の回収\nフェーズに向けての準備期間\n\n売上高\n\n売上総利益\n\n営業利益\n\n85,388百万円\n35+\n\nYoY\n\n%\n\n11,447百万円\n16+\n\nYoY\n\n%\n\n39百万円\n\nRENOSY\nマーケットプレイス\n\nITANDI\n\n新規事業等\n\n本社費\n\n連結調整\n\n連結合計\n\n売上高\n\n83,616\n\n1,170\n\n727\n\n- ▲126\n\n85,388\n\n売上総利益\n\n10,334\n\n934\n\n201\n\n- ▲23\n\n11,447\n\n粗利率\n\n12.36%\n\n79.85% 27.70%\n\n-\n\n-\n\n13.41%\n\n事業部利益\n(営業利益)\n\n3,778\n\n14\n\n▲83 ▲3,044 ▲704\n\n▲39\n\n注1)会計上の報告セグメントについては、2021年10月期以前は「RENOSY事業」の単一セグメントであるが、2022年10月期より「RENOSYマーケットプレイス」、\n「ITANDI」の2つのセグメントに変更予定であり、当該セグメント区分に準拠した場合の金額を記載している。\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n26\n\n\x0c通期業績推移\n\n■売上高\n期初計画を達成。YoY35%増と順\n調に成長し、連結売上高は850億\n円まで拡大\n\n■売上総利益\n粗利額は連結で初の100億円を越え、\nYoY16%増と順調に成長。\nトップラインの伸び率と粗利額の\n成長の差は、RENOSYマーケット\nプレイス(旧i buyer事業)の\n手数料の低下とマーケットシェア\n拡大を優先したことによるもの\n\n売 上 高\n\n注1,2)\n\n売 上 総 利 益\n\n注1,2)\n\nYoY\n\n35%\n\nYoY\n\n16%\n\n85,388 \n\n業績予想\n85,000\n\n63,070 \n\n11,447 \n\n9,861 \n\n39,286 \n\n20,126 \n\n6,850 \n\n3,522 \n\n9,557 \n\n5,373 \n\n1,753 \n\n874 \n\nFY2016.10\n\nFY2017.10\n\nFY2018.10\n\nFY2019.10\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\nFY2016.10\n\nFY2017.10\n\nFY2018.10\n\nFY2019.10\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\n(百万円)\n\n(百万円)\n\n注1)FY2019.10(第7期)以降は、連結財務諸表にて作成 注2)当社第3四半期決算発表(2021年9月14日)で開示した業績予想\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n27\n\n\x0c通期業績推移\n\n■上場後初の赤字決算。RENOSY\nマーケットプレイス(i Buyer事業)\nの手数料の低下による粗利減で先行\n投資部分が追いつかず減益\n\n■人材の配置転換等により採用及び\n人件費が当初見込みよりも減少した\nこと、及び好調なマーケティング活\n動により好調に推移した結果、広告\n宣伝費が圧縮され販売管理費が想定\nを下回ったことから、EBITDA、営業\n利益、は前回発表予想を上回る\n\nE B I T D A\n\n注1,2,3)\n\n営 業 利 益\n\n注2,3)\n\nYoY\n\n49%\n\n2,861\n\n1,888\n\n1,193\n\n678\n\n1,658\n\n1,466\n\n729\n\n381\n\n業績予想\n986\n\n356\n\n△ 63\n\n(百万円)\n\n△ 75\n\nFY2016.10\n\nFY2017.10\n\nFY2018.10\n\nFY2019.10\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\nFY2016.10\n\nFY2017.10\n\nFY2018.10\n\nFY2019.10\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\n△ 39\n\n(百万円)\n\n業績予想\n△490\n\n注1)キャッシュフロー創出力を表すEBITDA(営業利益+償却費) 注2)FY2019.10(第7期)以降は、連結財務諸表にて作成 注3)当社第3四半期決算発表(2021年9月14日)で開示した業績予想\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n28\n\n\x0cFY2021.10 4Q\n四半期推移\n\n■売上高、粗利額共に四半期過去\n最高\n\n■売上高はRENOSYマーケットプ\nレイス(iBuyer事業)の成長が大き\nく貢献。YoYも31%増と順調に成\n長\n\n■売上総利益は粗利率低下とマー\nケットシェア拡大に伴いYoY7%の\n増加にとどまる\n\n売 上 高\n\n注1)\n\n売 上 総 利 益\n\n注1)\n\nYoY\n\n31%\n\n30,380 \n\n23,279 \n\n2\n4\n,\n8\n0\n0\n \n\n1\n8\n,\n1\n2\n5\n \n\n1\n5\n,\n2\n0\n5\n \n\n1\n4\n,\n7\n4\n2\n \n\n1\n3\n,\n4\n0\n7\n 9\n,\n8\n4\n2\n \n\n1\n2\n,\n0\n8\n2\n \n\nYoY7%\n\n3,679 \n\n3,431 \n\n3\n,\n3\n7\n0\n \n\n2\n,\n1\n6\n6\n \n\n2\n,\n4\n8\n6\n \n\n2\n,\n2\n5\n4\n \n\n1\n,\n7\n0\n0\n \n\n1\n,\n6\n3\n2\n \n\n1\n,\n6\n8\n8\n \n\n2\n,\n5\n9\n5\n \n\n1\n,\n8\n0\n2\n \n\n9\n,\n4\n1\n1\n \n\n9\n,\n1\n2\n7\n \n\n7\n,\n3\n3\n9\n \n\n6\n,\n8\n3\n9\n \n\n1\n,\n8\n2\n4\n \n\n2\n,\n3\n9\n7\n \n\n2\n,\n3\n3\n7\n \n\n2\n,\n9\n9\n8\n \n\n3\n,\n6\n5\n4\n \n\n4\n,\n5\n0\n5\n \n\n5\n,\n1\n2\n6\n \n\n1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q\n\n1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q\n\nFY2017.10\n\nFY2018.10\n\nFY2019.10\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\nFY2017.10\n\nFY2018.10\n\nFY2019.10\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\n(百万円)\n\n4\n4\n5\n \n\n4\n5\n0\n \n\n5\n0\n4\n \n\n3\n5\n2\n \n\n(百万円)\n\n1\n,\n3\n5\n0\n \n\n1\n,\n1\n9\n5\n \n\n9\n0\n7\n \n\n7\n6\n2\n \n\n6\n5\n6\n \n\n注1)FY2019.10(第7期)以降は、連結財務諸表にて作成\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n29\n\n\x0cFY2021.10 4Q\n四半期推移\n\nRENOSYマーケットプレイスの手数\n料率低下、マーケットシェア拡大及\nび新規事業育成の先行投資により、\nEBITDAはYoY56%減、営業利益は\n80%減となる\n\nE B I T D A\n\n注1,2)\n\nYoY\n\n56%\n\n営 業 利 益\n\n注2)\n\nYoY\n\n80%\n\n1,492\n\n1,204\n\n1\n,\n0\n9\n3\n\n661\n\n8\n5\n7\n\n7\n1\n2\n\n5\n3\n3\n\n6\n7\n\n1\n3\n2\n\n6\n5\n\n1\n1\n5\n\n1\n4\n7\n\n1\n4\n3\n\n1\n4\n6\n\n2\n9\n1\n\n2\n0\n0\n\n3\n6\n2\n\n2\n3\n8\n\n1\n2\n2\n\n△\n3\n0\n0\n\n11\n\n(百万円)\n\n1\n2\n6\n\n5\n9\n\n6\n2\n\n1\n0\n7\n\n1\n3\n9\n\n1\n3\n4\n\n1\n3\n0\n\n2\n7\n3\n\n2\n5\n5\n\n1\n1\n8\n\n7\n8\n\n△\n4\n6\n\n1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q\n\n1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q\n\nFY2017.10\n\nFY2018.10\n\nFY2019.10\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\nFY2017.10\n\nFY2018.10\n\nFY2019.10\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\n7\n3\n9\n\n7\n4\n2\n\n4\n7\n1\n\n2\n6\n0\n\n245\n\n△\n6\n4\n4\n\n△\n3\n8\n3\n\n(百万円)\n\n注1)キャッシュフロー創出力を表すEBITDA(営業利益+償却費) 注2)FY2019.10(第7期)以降は、連結財務諸表にて作成\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n30\n\n\x0cRENOSY マーケットプレイス\nFY2021.10 4Q\n四半期推移\n\n■ 売上高は四半期初の約300億円\nとなり、YoY+30%と躍進\n\n■売上総利益も過去最高となるも、\n手数料の低下により伸長率は微増\n\n■事業部利益は確保できているが、\nマーケットシェア拡大のため、人\n件費と広告宣伝費が増加し、加え\nて手数料の低下の影響もあり、YoY\nではマイナスの成長率\n\n売 上 高\n\n注1)\n\n売 上 総 利 益\n\n注1)\n\n事 業 部 利 益\n\n注1)\n\nYoY\n\n2%\n\nYoY\n\n34%\n\nYoY\n\n30%\n\n29,761\n\n22,892\n\n2\n4\n,\n4\n3\n3\n\n3,213\n\n3,289\n\n3\n,\n1\n3\n1\n\n2\n,\n3\n2\n3\n\n1\n4\n,\n8\n9\n6\n\n1\n4\n,\n4\n4\n1\n\n1\n3\n,\n1\n5\n1\n\n9\n,\n5\n6\n3\n\n1\n1\n,\n7\n7\n3\n\n9\n,\n1\n9\n9\n\n8\n,\n8\n3\n8\n\n7\n,\n1\n6\n9\n\n1\n7\n,\n6\n4\n8\n\n2\n,\n3\n1\n1\n\n2\n,\n0\n9\n6\n\n2\n,\n0\n9\n6\n\n1\n,\n5\n8\n8\n\n1\n,\n5\n0\n9\n\n1\n,\n5\n2\n9\n\n1\n,\n2\n4\n4\n\n1\n,\n5\n9\n0\n\n(百万円)\n\n1,828\n\n1\n,\n7\n0\n9\n\n1,199\n\n1\n,\n2\n9\n8\n\n1\n,\n0\n1\n3 8\n0\n5\n\n4\n9\n8\n\n8\n9\n3\n\n6\n3\n3\n\n6\n7\n6\n\n6\n3\n2\n\n2\n3\n7\n\n1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q\n\n1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q\n\n1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q\n\nFY2019.10\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\nFY2019.10\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\nFY2019.10\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\n注1)会計上の報告セグメントについては、FY2021.10以前は「RENOSY事業」の単一セグメントであるが、FY2022.10より「RENOSYマーケットプレイス」、\n「ITANDI」の2つのセグメントに変更予定であるため、当該セグメント区分に準拠した場合の金額を過去に遡って集計・記載している。\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n31\n\n\x0cITANDI\nFY2021.10 4Q \n四半期推移\n\n■ SaaS事業が好調に推移し、5月\nにはMRR(月間経常収益)が1億円\nを超え、売上高はYoY+40%の成長。\n売上高の月平均成長率は+3.63%\n\n■ 売上総利益はYoY+50%と高い成\n長率\n\n■事業部利益は4Qに 800万円の\n黒字となり、さらに通年でも黒字\n\n売 上 高\n\n注1)\n\n売 上 総 利 益\n\n注1,2)\n\n事 業 部 利 益\n\n注1)\n\nYoY\n\n40%\n\nYoY\n\n50%\n\nYoY\n\n62%\n\n331\n\n3\n1\n0\n\n2\n8\n2\n\n236\n\n2\n4\n5\n\n1\n9\n6\n\n1\n9\n8\n\n1\n8\n0\n\n266\n\n2\n4\n9\n\n2\n2\n6\n\n6\n8\n\n177 1\n\n9\n2\n\n1\n5\n2 1\n4\n2\n\n1\n3\n8\n\n1\n2\n4\n\n1\n2\n4\n\n1\n0\n8\n\n1\n0\n4\n\n9\n2\n\n9\n2\n\n9\n0\n\n8\n2\n\n3\n3\n\n3\n8\n\n3\n3\n\n2\n4\n\n2\n1\n\n22\n\n8\n\n1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q\n\n1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q\n\n1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q\n\n(百万円)\n\n(百万円)\n\n-\n1\n\n-\n\n2 8\n\n0\n\n(百万円)\n\nFY2019.10\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\nFY2019.10\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\nFY2019.10\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\n注1)会計上の報告セグメントについては、FY2021.10以前は「RENOSY事業」の単一セグメントであるが、FY2022.10より「RENOSYマーケットプレイス」、「ITANDI」の2つのセグメントに変更予定であるため、\n当該セグメント区分に準拠した場合の金額を過去に遡って集計・記載している\n注2)FY2019.10及びFY2020.10については、決算処理上、一括修正した金額につき、業績管理上各四半期に配分した数字を使用しております。なお、各四半期を合計した通期の金額は過去の公表数字と一致しており\nます\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n32\n\n\x0cFY2021.10 4Q\n販管費推移\n\n■マーケットシェア拡大のための\n積極投資により、広告宣伝費が増\n加\n\n■ソフトウェア開発費増により、\n減価償却費も増加\n\n■その他費用は、主に販売促進関\n連費用、業務委託費、研究開発費\n等が増加\n\nFY2021.10 4Q \n販 管 費 推 移\n\n注1)\n\n3,433\n\n2,978\n\n635\n\nその他\n\n2,627 \n\n461\n\n地代家賃・共益費\n\n217\n\n233\n\n146\n\n176\n\n728\n\n181\n\n213\n\n149\n\n146\n\n557\n\n62\n\n61\n\n2,447 \n\n2,227 \n\n455\n\n166 \n\n193 \n\n124 \n\n134 \n\n443 \n\n103 \n\n523\n\n147 \n\n200 \n\n116 \n96 \n\n383 \n\n68 \n\n491\n\n104 \n\n165 \n\n94 \n21 \n\n394 \n\n275 \n\n78 \n\n877 \n\n911 \n\n1,004 \n\n1,205 \n\n1,232 \n\n2,015 1,994 \n\n1,735 \n\n429\n\n441\n\n460\n\n118 \n96 \n60 \n157 \n\n220 \n\n70 \n\n550 \n\n110 \n\n130 \n94 \n\n137 \n\n245 \n\n107 \n\n93 \n\n158 \n\n94 \n\n143 \n\n113 \n\n759 \n\n672 \n\n減価償却費\n\nのれん償却\n\n租税公課\n\n広告宣伝費\n\n採用費\n\n人件費\n\n1,514 \n\n1,444 \n\n1,427 \n\n1,272 \n\n428\n\n97 \n42 \n58 \n109 \n\n197 \n\n71 \n\n437 \n\n421\n\n113 \n54 \n58 \n74 \n\n247 \n\n35 \n\n507 \n\n360\n\n113 \n52 \n58 \n134 \n\n212 \n\n56 \n\n438 \n\n921 \n\n259\n\n17 \n\n198 \n\n101 \n\n268 \n\n341\n\n40 \n59 \n58 \n73 \n\n247 \n\n90 \n\n360 \n\n777\n\n177\n16 \n\n226 \n\n54 \n\n253 \n\n628 \n\n180\n\n9 \n95 \n2 45 \n239 \n\n516\n\n122\n8 \n97 \n\n34 \n\n216 \n\n391 \n\n396 \n\n290 \n\n318 \n\n60\n5 \n46 \n141 \n\n65\n5 \n48 \n\n151 \n\n13 \n\n76\n6 \n66 \n\n1\n\n15 \n\n187 \n\n122\n7 \n72 \n\n115 \n\n4Q\n\n1Q\n\n2Q\n\n3Q\n\n1Q\n\n2Q\n\n3Q\n\n4Q\n\n1Q\n\n2Q\n\n3Q\n\n4Q\n\n1Q\n\n2Q\n\n3Q\n\n4Q\n\n1Q\n\n2Q\n\n3Q\n\n4Q\n\nFY2017.10\n\nFY2018.10\n\nFY2019.10\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\n注1)FY2019.10(第7期)以降は、連結財務諸表にて作成\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n33\n\n\x0cFY2021.10 4Q \n成長投資\n\n■開発およびR&Dに積極投資\n\n■新規事業にも積極的に投資を\n行っているが、規律を持って投資\nし、ROIが合わないと判断した事業\nは速やかに撤退\n\n成 長 投 資\n\n注1)\n\nYoY\n\n33%\n\n352 355\n\n65 \n\n81 \n\n297\n\n47 \n\n475\n\n448\n\n165 \n\n144 \n\n419\n\n420\n\n115 \n\n133 \n\n254 \n\n241 \n\n267 \n\n251 \n\n260 \n\n268 \n\n250\n\n25 \n\n230\n\n26 \n\n217\n\n15 \n\n264\n\n37 \n\n172 \n\n193 \n\n173 \n\n195 \n\n217 \n\n170\n\n13 \n\n133 \n\n23 \n\n1Q\n\n28 \n\n2Q\n\n32 \n\n3Q\n\n30 \n\n4Q\n\n32 \n\n1Q\n\n32 \n\n2Q\n\n32 \n\n3Q\n\n32 \n\n4Q\n\n35 \n\n1Q\n\n36 \n\n2Q\n\n43 \n\n3Q\n\n42 \n\n4Q\n\nFY2019.10\n\n868\n\nFY2020.10\n\n1,270\n\nFY2021.10\n1,764\n\n投資フェーズ事業\n\n開発費用\n\nR&D\n\n注1)成長投資内訳(資産計上を含む)「R&D=AI関連部署の人件費」「開発費用=開発関連部署の人件費」「投資フェーズ=神居秒算、住まいのアドバイザー、\nITANDI(OHEYAGO、ITANDIBB、付帯事業)、RENOSY Xの人件費」\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n34\n\n\x0cFY2021.10 4Q\n従業員推移\n\n■優秀な人材確保と採用費削減\n効果の高いリファラル採用を実\n施\n\n■好調な採用活動およびM&Aに\nよる人員増により、YoYで+29\n%の増員\n\n従 業 員 数\n売 上 高 推 移\n\n注1,2)\n\nYoY\n\n29%\n\n743 738\n\n58%\n\nビジネス職\n\n666\n\n571 577\n\n521\n\n495\n\n398\n\n344 339 347\n\n276\n\n210\n\n159\n\n141\n\n109 116\n\n81\n\n91\n\n58\n\n1Q\n\n2Q\n\n3Q\n\n4Q\n\n1Q\n\n2Q\n\n3Q\n\n4Q\n\n1Q\n\n2Q\n\n3Q\n\n4Q\n\n1Q\n\n2Q\n\n3Q\n\n4Q\n\n1Q\n\n2Q\n\n3Q\n\n4Q\n\n(人)\n\nFY2017.10\n\nFY201810\n\nFY2019.10\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\n注1)2021.10.31時点 連結/役員・契約社員・アルバイト・インターン除く\n注2)FY2019.10(第7期)以降は、連結財務諸表にて作成 注3)四捨五入の関係で構成比の合計が100%にならない場合がある\n\n24%\n\nエンジニア職\n\n17%\n\nコーポレート職\n\n注3)\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n35\n\n\x0c損益計算書サマリー\n(連結)\n\n■営業外費用\n融資やコミットメントラインに係\nる支払手数料254百万円、有利子負\n債の支払利息65百万円、公募・第\n三者割当増資に係る株式交付費63\n百万円等、合計416百万円\n\n■特別損失\nソフトウェアや有形固定資産の減\n損損失△621百万円等、合計△752\n百万円\n\nYoYでの比較\n\n業績予想における進捗\n\n(百万円) \n\nFY2021.10\n\n4Q ①\n\nFY2020.10\n4Q②\n\n増減額\n(③=①-②)\n\n増減率\n(③/ ②)\n\nFY2021.10\n累計③\n\nFY2021.10\n業績予想④\n\n達成率\n(③/ ④)\n\n売上高\n\n30,380\n\n23,279\n\n7,100\n\n+31%\n\n85,388\n\n85,000\n\n100%\n\n売上総利益\n\n3,679\n\n3,431\n\n247\n\n+7%\n\n11,447\n\n—\n\n—\n\nEBITDA\n\n661\n\n1,492\n\n△831\n\n56%\n\n1,466\n\n986\n\n149%\n\n営業利益\n\n245\n\n1,204\n\n△958\n\n△80%\n\n△39\n\n△490\n\n△\n\n経常利益\n\n149\n\n1,132\n\n△982\n\n△87%\n\n△431\n\n△970\n\n親会社株主\nに帰属する\n当期純利益\n\n△664\n\n760\n\n△1,425\n\n—\n\n△1,269 △1,340\n\n—\n\n—\n\n—\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n36\n\n\x0c貸借対照表サマリー\n(連結)\n\n■資産\n公募・第三者割当増資による現預\n金の増加や販売量の増加による在\n庫積み増し等により、約300億円規\n模へ\n\n■負債\n重要な増減なし\n\n■純資産\n主に公募・第三者割当増資により\n118億円の大幅増加\n\nFY2021.10 4Q ①\n\nFY2020.10 4Q ②\n\n増減額(③=①-②)\n\n増減率(③/②)\n\n30,177\n\n18,584\n\n11,593\n\n資産合計\n\n流動資産\n(現預金)\n(在庫)\n\n固定資産\n(有形固定資産)\n(ソフトウェア(仮勘定含む))\n(のれん)\n\n負債\n(有利子負債)\n\n純資産\n\n19,405\n(15,393)\n(2,795)\n\n10,772\n(1,354)\n(2,444)\n(4,554)\n\n11,443\n(6,853)\n\n18,733\n\n8,453\n(6,386)\n(1,386)\n\n10,130\n(1,230)\n(2,600)\n(3,762)\n\n11,446\n(7,194)\n\n10,951\n(9,007)\n(1,409)\n\n641\n(124)\n(▲155)\n(792)\n\n▲2\n(▲341)\n\n7,137\n\n11,595\n\n負債・純資産合計\n\n30,177\n\n18,584\n\n11,593\n\n(百万円) \n\n+62%\n\n+130%\n(+141%)\n(+102%)\n\n+6%\n(+10%)\n(▲6%)\n(+21%)\n\n▲0%\n(▲5%)\n\n+162%\n\n+62%\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n37\n\n\x0c経営指標\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n\x0cRENOSYマーケットプレイス\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n\x0cRENOSYマーケットプレイス\nハイライト\n\n■Gross Merchandise Value\n(GMV)である流通取引総額は、\n974億と、1000億の大台目前\n\n■1年間の成約件数は5千件を超え、\nサブスクリプションのストックが\n拡大\n\n■RENOSY会員数は約24万人とな\nり、商品ラインナップ拡充による\nクロスセルによるLTV向上を目指す\n\n注1)\n\nGMV\n\n974.5億円\n\n注2)\n\n成約件数\n\n注3)\n\n会員数\n\n5,209件\n\n約\n\n24\n\n万人\n\n注1)\n注2)\n注3)\n\niBuyer事業 、Living事業、パートナーズ の年間取扱高累計\niBuyer事業 、Living事業、パートナーズ の年間成約数累計\n会員登録した累計の人数を指す\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n40\n\n\x0cRENOSY マーケットプレイス\nRENOSY会員\nストック数 推移\n\n■ RENOSYの認知度向上に伴い、\n会員ストック数も拡大。YoYで\n143%成長し、QoQで19,120人の\n増加\n\nRENOSY会員ストック数\n\n注1)\n\nYoY\n\n143%\n\n8\n7\n,\n2\n0\n6\n \n\n1\n5\n1\n,\n1\n1\n0\n \n\n8\n5\n,\n0\n8\n7\n \n\n1\n3\n4\n,\n1\n0\n9\n \n\n8\n2\n,\n5\n1\n3\n \n\n1\n2\n1\n,\n9\n1\n1\n \n\n8\n0\n,\n0\n6\n2\n \n\n1\n0\n8\n,\n7\n3\n7\n \n\nサイト統合\n\n9\n8\n,\n0\n5\n8\n \n\n8\n6\n,\n5\n9\n4\n \n\n7\n6\n,\n6\n5\n3\n \n\n6\n8\n,\n4\n5\n1\n \n\n5\n9\n,\n3\n2\n3\n \n\n5\n3\n,\n0\n9\n1\n \n\n2\n,\n3\n7\n7\n \n\n4\n,\n4\n1\n7\n \n\n7\n,\n5\n4\n0\n \n\n1\n0\n,\n8\n0\n6\n \n\n1\n4\n,\n9\n0\n1\n \n\n1\n9\n,\n8\n8\n1\n \n\n2\n4\n,\n8\n6\n8\n \n\n3\n1\n,\n8\n4\n9\n \n\n3\n7\n,\n0\n9\n1\n \n\n4\n2\n,\n5\n6\n4\n \n\n1Q\n\n2Q\n\n3Q\n\n4Q\n\n1Q\n\n2Q\n\n3Q\n\n4Q\n\n1Q\n\n2Q\n\n3Q\n\n4Q\n\n1Q\n\n2Q\n\n3Q\n\n4Q\n\n1Q\n\n2Q\n\n3Q\n\n4Q\n\n(人)\n\nFY2017.10\n\nFY201810\n\nFY2019.10\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\n注1)RENOSY会員ストック数とは、会員登録した累計の人数を指す\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n41\n\n\x0cRENOSYマーケットプレイス\n(サブスクリプション)\nKPI推移\n\n■累計契約件数はYoYで+55%成長\nし、9,300件を超え、ストック戸数\nが1万戸に迫る\n\n■オーナー数もYoY+53%の成長を\n遂げ、累計で約5,200人と好調な伸\nび\n\nサブスクリプション契約数\n\n注1)\n\nオ ー ナ ー 数\n\nYoY\nYoY\n\n55%\n\nYoY\n\n53%\n\n9,366\n\n8\n,\n4\n7\n6\n\n7\n,\n5\n6\n1\n\n6,024 6\n\n,\n8\n9\n7\n\n5\n,\n5\n3\n0\n\n5,191\n\n4\n,\n5\n6\n1\n \n\n4\n,\n1\n4\n8\n \n\n3,404 \n\n3\n,\n6\n4\n3\n \n\n2\n,\n8\n8\n1\n \n\n2\n,\n4\n9\n5\n \n\n4\n,\n5\n8\n3\n\n4\n,\n3\n6\n2\n\n3\n,\n9\n2\n7\n\n3\n,\n3\n0\n8\n\n2\n,\n8\n6\n3\n\n2\n,\n4\n2\n2\n\n2\n,\n0\n7\n0\n\n1\n,\n7\n3\n3\n\n6\n3\n8\n\n7\n6\n0\n\n8\n8\n0\n\n1\n,\n0\n3\n7\n\n1\n,\n2\n2\n8\n\n1\n,\n4\n6\n8\n\n2\n,\n1\n4\n2\n \n\n1\n,\n9\n2\n4\n \n\n1\n,\n6\n1\n1\n \n\n1\n,\n3\n8\n4\n \n\n1\n,\n1\n8\n9\n \n\n1\n,\n0\n2\n3\n \n\n8\n3\n6\n \n\n1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q\n\n1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q\n\n2\n5\n1\n \n\n3\n1\n2\n \n\n3\n6\n8\n \n\n4\n6\n7\n \n\n5\n6\n0\n \n\n6\n9\n1\n \n\n(件)\n\n(人)\n\nFY2017.10\n\nFY2018.10\n\nFY2019.10\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\nFY2017.10\n\nFY2018.10\n\nFY2019.10\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\n注1)FY2020.10 1Qまでは成約件数、それ以降は管理個数で集計\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n42\n\n\x0cITANDI\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n\x0cITANDI\nハイライト\n\n■ARRはYoYで41.8%の高い成長率。\nM&A後3年でのARR成長率は107%\n\n■電子契約の規制緩和を目前に、\n契約の前段階である電子入居申込\n市場では約70%のシェアを獲得\n\n■粗利率の高いSaaSでストック収\n益を獲得\n\n■SaaSのチャーンレートが低水準\nで推移しており、将来的な収益も\n安定して見込める\n\nYoY ARR成長率\n\n注1)\n\n電子入居申込のシェア\n\n注2)\n\n41.8%\n\n69.4%\n\n注3)\n\nSaaS粗利率\n\nチャーンレート\n\n注4)\n\n79.8%\n\n0.50%\n\n注1)\n注2)\n注3)\n注4)\n\nAnnual Recurring Revenue。ITANDI BB+の2020年10月時点と2021年10月時点でのARRを比較\n2021年10月時点 TPC マーケットリサーチ株式会社の調査内容より当社推計\nITANDI BB+の2021年10月末時点での数値\nITANDI BB+の2020年11月から2021年10月までの1年間における平均月間チャーンレート\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n44\n\n\x0cITANDI\n管理会社向けSaaS \nKPI推移\n\n■MRRはYoY+53%と拡大基調。\n1月から3月の引越繁忙期に備えて、\nエンタープライズの契約数も増加\n\n■ チャーンレートは直近12ヶ月平\n均0.52%と減少傾向で推移\n\n■契約社数が1,200社を突破し、\nYoYでは+79%と大きく伸長\n\n■粗利額もYoY+42%と好調に推移\n\nM R R\n\n注1)\n\nYoY\n\n53%\n\n4\n7\n.\n6\n\n4\n5\n.\n5\n\n4\n4\n.\n2\n\n3\n8\n.\n0\n\n3\n3\n.\n8\n\n2\n9\n.\n6\n\n3\n0\n.\n7\n\n3\n1\n.\n0\n\n2\n6\n.\n5\n\n2\n7\n.\n0\n\n2\n6\n.\n8\n\n2\n7\n.\n8\n\n2\n5\n.\n8\n\n2\n6\n.\n6\n\n2\n7\n.\n0\n\n2\n4\n.\n9\n\n2\n3\n.\n3\n\n2\n0\n.\n4\n\n2\n1\n.\n3\n\n4 45.2\n\n4\n1\n.\n\n3\n9\n.\n2\n\n3\n9\n.\n8\n\n3\n7\n.\n6\n\n1\n.\n7\n\n1\n.\n5\n\n1\n.\n5\n\n1\n.\n5 1\n.\n4\n\n1\n.\n4\n\n1\n.\n4\n\n1\n.\n4\n\nチャーンレート\n\n直近\n12ヶ月\n\n平均 0.52%\n\n1\n.\n2\n\n1\n.\n2 1\n.\n1\n\n0\n.\n9\n\n0\n.\n7\n7\n\n0\n.\n6\n9 0\n.\n6\n\n0\n.\n6\n3\n\n0\n.\n5\n6\n\n0\n.\n5\n1\n\n0\n.\n5\n2\n\n0\n.\n4\n7\n\n0\n.\n4\n5\n\n0\n.\n3\n9\n\n0\n.\n3\n\n3 0.33%\n(%)\n\n11 12 1\n\n2\n\n3\n\n4\n\n5\n\n6\n\n7\n\n8\n\n9 10 11 12 1\n\n2\n\n3\n\n4\n\n5\n\n6\n\n7\n\n8\n\n9 10\n\n11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\n(百万円)\n\n契 約 社 数\n\n注2)\n\nYoY\n\n79%\n\n売 上 総 利 益\n\nYoY\n\n42%\n\n5\n6\n9\n \n\n5\n9\n2\n \n\n6\n3\n5\n \n\n4\n5\n6\n \n\n4\n8\n2\n \n\n5\n2\n0\n \n\n3\n4\n5\n \n\n3\n6\n5\n \n\n3\n8\n8\n \n\n4\n0\n6\n \n\n4\n2\n8\n \n\n8\n4\n9\n \n\n8\n0\n3\n \n\n7\n7\n3\n \n\n7\n0\n0\n\n \n\n7\n3\n0\n \n\n1\n,\n1\n3\n8\n\n1\n,\n1\n0\n4\n \n\n1\n,\n0\n6\n1\n \n\n1\n,\n0\n2\n1\n \n\n9\n7\n1\n \n\n9\n3\n0\n \n\n1\n,\n1\n9\n\n2 1,255\n\n6\n2\n\n6\n7\n\n5\n8\n\n7\n8\n\n8\n1\n\n1\n0\n9\n\n1\n0\n6\n\n111\n\n物確電話\n自動応答\n\n24時間\n内見予約\n\n電子\n入居申込\n\n電子契約 更新退去\nWeb管理\n\nデータ連携\n自動化\n\n11 12 1\n\n2\n\n3\n\n4\n\n5\n\n6\n\n7\n\n8\n\n9 10 11 12 1\n\n2\n\n3\n\n4\n\n5\n\n6\n\n7\n\n8\n\n9 10\n\n1Q\n\n2Q\n\n3Q\n\n4Q\n\n1Q\n\n2Q\n\n3Q\n\n4Q\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\n(件)\n\n(百万円)\n\n注1)SaaS月額利用料金、付帯サービス、プロダクト従量課金 注2)システムを契約している管理会社数\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n45\n\n\x0cITANDI\n\n仲介会社向けSaaS \nKPI推移\n\n■ MRRはYoY+31%と拡大基調。\n9月、10月はエンタープライズの退\n会により減少\n\n■ チャーンレートは直近12ヶ月平\n均0.55%と減少傾向で推移\n\n■契約社数は400社に到達、セール\nス人員強化等によりYoY+122%と2\n倍以上の大幅伸長\n\n■粗利額も好調に推移し、YoYで\n+43%とMRRの伸びを上回る\n\nM R R\n\n注1)\n\nYoY\n\n31%\n\n4\n5\n.\n9\n\n4\n5\n.\n2\n\n3\n9\n.\n9\n\n4\n2\n\n4\n1\n.\n4\n\n4\n2\n.\n5\n\n3\n7\n.\n1\n\n3\n7\n.\n9\n\n3\n7\n.\n5\n\n5\n3\n.\n1\n\n5\n1\n.\n\n5\n0\n.\n8\n\n4\n7\n.\n9\n\n1 48.5\n\n3\n1\n.\n2\n\n3\n3\n.\n2\n\n3\n1\n.\n3\n\n3\n2\n.\n9\n\n3\n2\n.\n4\n\n3\n2\n.\n4\n\n3\n2\n.\n5\n\n3\n3\n.\n4\n\n3\n4\n.\n2\n\n3\n4\n.\n2\n\nチャーンレート\n\n直近\n12ヶ月\n平均\n\n0.55%\n\n1\n.\n5\n1 1\n.\n4\n\n1\n.\n3\n6\n\n1\n.\n2\n0\n\n1\n.\n3\n8 1\n.\n1\n8\n\n1\n.\n1\n6\n\n1\n.\n0\n5\n\n1\n.\n0\n2\n\n1\n.\n0\n7\n\n1\n.\n0\n3\n\n1\n.\n0\n3\n\n0\n.\n9\n2\n\n0\n.\n7\n3\n\n0\n.\n5\n7\n\n0\n.\n5\n4\n\n0.62%\n\n0\n.\n4\n5\n\n0\n.\n3\n8\n\n0\n.\n4\n1\n\n0\n.\n4\n8\n\n0\n.\n4\n1\n\n0\n.\n3\n9\n\n0\n.\n5\n3\n\n(%)\n\n11 12 1\n\n2\n\n3\n\n4\n\n5\n\n6\n\n7\n\n8\n\n9 10 11 12 1\n\n2\n\n3\n\n4\n\n5\n\n6\n\n7\n\n8\n\n9 10\n\n11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\n(百万円)\n\n契 約 社 数\n\n注2)\n\nYoY\n\n122%\n\n7 400\n\n3\n6\n\n3\n4\n1\n\n3\n0\n7\n\n2\n8\n4\n\n2\n6\n5\n\n2\n5\n2\n\n2\n4\n3\n\n売 上 総 利 益\n\nYoY\n\n43%\n\n1\n0\n2\n\n1\n1\n1\n\n1\n1\n4\n\n1\n3\n7\n\n146\n\nチャーンレート:0.45 %\n\n2\n1\n7\n\n2\n2\n1\n\n2\n0\n6\n\n2\n3\n0\n\n1\n8\n0\n\n1\n7\n3\n\n1\n5\n7\n\n1\n4\n5\n\n1\n2\n3\n\n1\n2\n0\n\n1\n2\n0\n\n1\n2\n1\n\n1\n2\n2\n\n1\n2\n8\n\n1\n3\n0\n\n1\n3\n3\n\n8\n1\n\n9\n0\n\n8\n9\n\n11 12 1\n\n2\n\n3\n\n4\n\n5\n\n6\n\n7\n\n8\n\n9 10 11 12 1\n\n2\n\n3\n\n4\n\n5\n\n6\n\n7\n\n8\n\n9 10\n\n1Q\n\n2Q\n\n3Q\n\n4Q\n\n1Q\n\n2Q\n\n3Q\n\n4Q\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\n(件)\n\n(百万円)\n\n注1)月SaaS月額利用料金、プロダクト従量課金 注2)システムを契約している仲介会社数\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n46\n\n\x0cITANDI\n重要指標\n\nITANDIの収益の先行指標\n\n■積極的な投資により全ての指標\nでYoY大幅伸長\n\n■ ITANDI BBは2020年6月のリ\nリース以来好調にPV数が推移し、\nYoYで4.9倍へ\n\n■電子入居申込の新規顧客の獲得\nにより電子入居申込数が向上\n\n■ OHEYAGOにおける集客力の先\n行指標となる掲載物件数がYoYで大\n幅成長。掲載物件数増加により、\n検索から流入する入居希望者も増\n加\n\nI T A N D I B B\n月 間P V数\n\n電 子 入 居 申 込数\n\n注1)\n\nO H E Y A G O\n掲 載物 件数\n\nYoY\n\n393%\n\nYoY\n\nYoY\n\n83%\n\n217%\n\n2,934,006\n\n128,467 \n\n70,365 \n\n62,999\n\n44,483\n\n594,786\n\n218,000\n\n25,468 \n\n19,883\n\n3,842\n\n1,165\n\n6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 月\n\n1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q\n\n1112 1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10\n\n月\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\nFY2019.10\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\nFY2020.10\n\nFY2021.10\n\n注1)電子入居申込件数の集計において、2021年12月15日以前に公表済みの資料ではFY2019.10 1QからFY2021.10 2Q(2018年11月1日~2021年3月31日)の期間の集計は約41万件となっておりますが、正し\nくは約49万件です\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n47\n\n\x0c事業計画\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n\x0c各事業の中期目標と強化ポイント\n\n事業\n\n3年後のありたい姿\n\n3年間の強化ポイント\n\n全社共通\n\n■不動産投資、賃貸、管理をデジタルで牽引し、マーケットプレイスでの確固\nたる地位を確立\n\n■日本で成功したマーケットプレイスのグローバル展開をより進め、海外展開\nの基盤を構築\n\n・DX、グローバル人材の確保\n・不動産取引データのインフラ構築\n・ブロックチェーンNFT不動産\n・コンプライアンス、ガバナンス\n\nRENOSY\nマーケット\nプレイス\n\n■不動産取引のオンライン化を進め、マーケットリーダーになる\n・売却、購入共にマーケットを牽引する立場に\n・商品ラインナップを拡充し、顧客のニーズに応え、信頼を獲得\n・サードパーティ含めてマーケットシェア20%以上獲得\n\n・ファイナンス\n・商品ラインナップの拡充\n・売却と購入の顧客獲得\n・オンライン・オフライン施策\n\nITANDI\n\n■リアルタイムな物件情報が流通するマーケットプレイスを確立し、全ての不\n動産会社が毎日必ず利用しているインフラとなる\n\n■不動産会社のコアな業務システムとして最も信頼され、電子申込以外におい\nてもSaaSの各領域でシェアNo.1を獲得\n\nグローバル\n\n■グローバルにおいての認知度向上\n■複数ヶ国に事業基盤があり、クロスボーダーでの不動産取引を展開\n\n・DX人材の採用・育成\n・SaaSサービスラインナップの拡充\n・toB/toCのユーザー獲得\n・ネットワーク性の構築\n\n・グローバルでの事業構築\n・マーケットプレイスのユーザー獲得\n・オンライン・オフライン施策\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n49\n\n\x0cFY2022.10 通期連結業績予想の前提\n\nFY2022.10予算の前提(トップライン)\n\nFY2022.10予算の前提(コスト)\n\n全体\n\n⤴ 全事業において、売上・マーケットシェアを拡大\n\n全体\n\n⤴\n\n売上の拡大、事業への投資、M&A戦略のための人員を増\n強。経営資源を最大限有効活用し、余剰なコスト発生を\n回避\n\nRENOSY\nマーケットプレイス\nオンライントラン\nザクション\n\n⤴\n\n積極的なマーケティング活動等により、マーケット\nシェアを高め、引き続き売上を拡大。マーケットシェ\nア拡大を優先し、手数料の低下を一定許容するものの、\n事業利益は確保\n\nRENOSY\nマーケットプレイス\nオンライントランザ\nクション\n\n⤴ セールスを中心に約90名(約+20%)の増員を計画。広\n\n告費等、マーケットシェア拡大に必要なコストは増加\n\nRENOSY\nマーケットプレイス\nサブスクリプショ\nン\n\n⤴\n\nオンライントランザクションの成約数に比例し、売上\nは拡大。事業単体としても、DX推進し、収益性を改\n善\n\nRENOSY\nマーケットプレイス\n\nサブスクリプション → 売上は拡大するものの、人員は微増、コスト増も限定的。\n\n当期より利益寄与を見込む\n\nITANDI\n\n仲介会社向けSaaS ⤴\n\nITANDIの収益の柱。投資の原資となる利益を確保し\nながら、セールス等の強化により、売上拡大のペース\nを更に加速\n\nITANDI\n\n仲介会社向けSaaS ⤴ 売上拡大のため、セールス、csを中心に約15名(約\n\n+35%)を増員し、売上加速のための先行投資を実施\n\nITANDI\n\n管理会社向けSaaS ⤴\n\n引き続き投資フェーズとして、短期的な利益の獲得で\nはなく、マーケットシェアの拡大を優先。2-3年後か\nらの利益寄与を見込む\n\nITANDI\n\n管理会社向けSaaS ⤴ セールス、CSを中心に約50名(約+55%)を増員し、引\n\nき続きマーケットシェア拡大のための先行投資を実施\n\n新規事業等\n\n⤴ 事業立ち上げフェースとして、販路の拡大・開拓を進\n\nめ、事業モデルを確立\n\n新規事業等\n\n⤴ 一定のルールを設けた上で、事業の進捗に応じて人員や\n\n投資額の増減を判断\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n50\n\n\x0cFY2022.10 通期連結業績予想\n\n連結\n\n売上収益\n\n売上総利益\n\nEBITDA\n\n営業利益\n\n当期純利益\n\n(参考)\n旧基準\n(JGAAP)\nFY2021.10\n\n85,388\n\n11,447\n\n1,466\n\n▲39\n\n▲1,269\n\n(百万円)\n\n新基準\n(IFRS)\nFY2022.10\n\n(予想)\n\n110,000\n\n13,200\n\n4,000\n\n57\n\n▲700\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n51\n\n\x0cFY2022.10 通期連結セグメント別業績予想\n\n事業セグメント別\n\nRENOSY\nマーケットプレイス\n\nITANDI\n\n売上高\n\n売上総利益\n\n事業部利益\n\n売上高\n\n売上総利益\n\n事業部利益\n\nFY2022.10\n\n(予想)\n\nFY2021.10\n\n前期比\n\n107,261\n\n11,837\n\n3,109\n\n1,691\n\n1,340\n\n▲152\n\n83,616\n\n10,334\n\n3,778\n\n1,170\n\n934\n\n14\n\n(百万円)\n\n+28%\n\n+15%\n\n▲18%\n\n+45%\n\n+43%\n\n−\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n52\n\n\x0c競争優位性\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n\x0cRENOSYマーケットプレイス\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n\x0cRENOSYマーケットプレイス\n不動産のオンライン化\n\n■不動産(取引)のオンライン\n化率は未だ1%程度にとどまる\n\n■他業界のオンライン化率は不\n動産と比較し相対的に高く、\nマーケットリーダーは高い評価\nを獲得\n\n■不動産業界においても、同様\nに期待が寄せられ、RENOSY\nマーケットプレイスのシェアを\n高めるべく、さらなるオンライ\nン化を推進\n\n業界\n\n小売業\n\n交通手段\n\n不動産\n\nオンライン\n化率\n\n14 %\n\n4 %\n\n1 %\n\n注1)\n\n注1)\n\n注2)\n\nマーケット\nリーダー\n\n注1)オンライン普及率の指標は、公開ファイリングとサードパーティの調査に基づいています。入手可能なiBuyer情報に基づく不動産のオンライン普及率時価総額の値は、2020年11月11日現在で概算されています。\n注2)2021年10月期のRENOSYマーケットプレイスのオンライン取引比率からオンライン取引を経た売上高を算出し、首都圏の中古マンション50㎡以上のSAM(6.9兆)で除して換算\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n55\n\n\x0cRENOSYマーケットプレイス\nDXの横展開による\n生産性向上\n\n■従来から買い手に対するDXを\n推進、業務効率化を図る\n\n■同様に、今後は売り手に対する\nDXを促進することで、さらなる\n業務効率化を実現し、生産性向上\nを目指す\n\n■将来的には買い手、売り手含め\nた業界全体の生産性改善を実現\n\nSTEP 1\n買い手DX\n\nAttracting\n\nTransaction\n\nClosing\n\nポータルにより\n効率化\n\n複雑なプロセスを\nシステム化\n\n電子契約により\n効率化\n\n買い手DXを横展開\n\nSTEP 2\n売り手DX\n\nAttracting\n\nTransaction\n\nClosing\n\nAIによる\n売却査定\n\n複雑なプロセスを\nシステム化\n\n電子契約により\n効率化\n\nSTEP 3\n\nDXを進め業界全体の\n生産性改善\n\n売り手DXによる\nさらなる\n生産性改善\n\n現状\n\n今後\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n56\n\n\x0cRENOSYマーケットプレイス\nオンライン\nトランザクション\n商品ラインナップ拡\n充による競争優位性\n\n投資する\n\n■RENOSY会員は2021年10月\n末時点で約24万人\n\n借りる\n\n■商品ラインナップ拡充で、各\n会員へのクロスセル機会が増加\nし、LTVが向上\n\n■継続的な会員増加に伴う、\nネットワーク効果の高まりによ\nり、RENOSYマーケットプレイ\nスのリピート利用が期待できる\n\n買う\n\n売る\n\n貸す\n\n商品ラインナップ拡充によるクロスセルでLTVが向上\n\nマーケットプレイス\n\n約24万人\n\nNEW\n\n新築\n\n中古\n\n海外\n不動産\n\n一棟\n\n小口化\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n57\n\n\x0cITANDI\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n\x0cITANDI\n競争優位性\n\n■ 「電子入居申込」により、物件\n情報の自動メンテナンスを実現し\n最新状態の募集情報を提供できる\n\n■不動産業界出身の業務理解の深\nい人材が多数在籍。エンジニアも\n不動産業務経験者が多数おり、独\n自の社内教育体制を構築している\n\n■ 「電子入居申込で担保されたリ\nアルタイムな物件情報」と「不動\n産業務・テクノロジー双方向に強\nい人材」で、業界をリードするプ\nロダクトを生み出している\n\nコアバリュー\n\nリアルタイムな物件情報\n\nリアル×テック人材\n\nEngineering\n\nSales\n\nCustomer\nSuccess\n\n優秀な人材\n\n他社にない\nプロダクト\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n59\n\n\x0cITANDI\n競争優位性\n\n■ ITANDI BBを中心とした好循環\nモデルを構築\n\n■仲介会社の閲覧が少ないフェー\nズでは、管理のエンタープライズ\nを中心に業務効率化ニーズに応え\nるSaaSにより物件掲載を獲得\n\n■物件掲載数の増加に比例して仲\n介会社の利用が増加し、マーケッ\nトプレイスとしてのネットワーク\n性が高まる\n\n■今後は、エンタープライズの業\n務効率化ニーズに加え、SMB\n(Small and Medium Business)も\n含めた管理会社の空室率対策ニー\nズに応える\n\n好循環モデル\n\n業 務 効 率 化\n\nSaaSの\n利用価値と\n売上UP\n\n空 室 率\n対 策\n\n入 居 者\n増 加\n\n物 件 数\n増 加\n\nネットワーク\n効果の拡大\n\n仲 介 利 用\n増 加\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n60\n\n\x0c成長戦略\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n\x0cRENOSYマーケットプレイス\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n\x0cRENOSYマーケットプレイス\nマーケットシェア\n拡大施策\n\n■ RENOSY会員の獲得を成長ド\nライバーとし、買い手、売り手を\n増やすことで取引件数を向上\n\n■取引件数が増えることにより認\n知度が向上し、さらにRENOSY\n会員の獲得に繋がり、ネットワー\nク効果によりマーケットシェア拡\n大を加速\n\nRENOSY会員獲得\n\n取引件数増加\n\n①買い手を\n増やす\n\n①売り手を\n増やす\n\n③新規取引を\n増やす\n\n③既存顧客の\nリピーター増やす\n\nネットワーク効果によるマーケットシェア拡大\n\n※1)東京商工リサーチによる中古マンション投資の売上実績(2021年2月調べ)\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n63\n\n\x0cRENOSYマーケットプレイス\nオンライン\nトランザクション\n成長施策\n\n■買い手会員を増やす施策\n効果的なマーケティング施策を行い認\n知度を向上させ、新規会員の増加率を\n加速。また商品ラインナップを増やす\nことで、新規会員の他、既存会員も活\n性化\n\n■売り手会員を増やす施策\nM&Aをした売却に強みを持つパート\nナーズ社とのシナジーにより、売り手\nへのアプローチを強化。また、顧客が\n自身の持つ不動産物件登録を行うマイ\nページの強化により売却を促進\n\n■取引量を増やす施策\n問い合わせに対する質を向上させるこ\nとにより新規取引を増やす。また、\nオーナーアプリでの商品ランナップの\n拡充および機能強化で質を向上させ、\n既存顧客のリピートおよび売却を促進\n\n買い手会員を増やす施策\n\n売り手会員を増やす施策\n\n取引量を増やす施策\n\n新規会員を増やす\n\n■マーケティング施策による\n認知度向上\n\n■商品ラインナップの増加\n\n売却に強みを持つ\nパートナーズ社をM&A\n\n新規取引を増やす\n\n■問い合わせの質の向上\n\n■マイページによる購買意欲、\n売却意欲の向上\n\n既存顧客のリピートを\n\n増やす\n\n■オーナーアプリの商品ライ\nンナップ拡充\n\n■オーナーアプリの機能強化\n\n既存顧客の売却を\n\n増やす\n\n■オーナーアプリの機能強化\n\n■デジタル接点の強化\n\n既存会員を活性化させる\n\nマイページの強化\n\n■商品ラインナップの強化\n\nマイページ会員数推移\n\n注1)\n\n5,058\n\n667\n\n2020年12月\n\n2021年10月\n\n注1)RENOSYマイページ会員登録数の累計\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n64\n\n\x0cRENOSYマーケットプレイス\nオンライン\nトランザクション\n手数料改善施策\n\n■手数料については、マーケット\nシェア拡大を優先し、FY2022も\n低下の見込み\n\n■ネットワーク効果を高め、参入\n障壁を強固にすることで各種シナ\nジー効果を狙う\n\n■数年後にはシェア拡大による\nネットワーク効果と改善施策によ\nり、手数料は向上の見込み\n\nFY2021通期\n\n今後目指すべき方向\n\nマーケットシェア\n拡大を優先\n\nマーケットシェア\n拡大優先を継続\n\n改善施策による\n手数料向上\n\n手数料減収の理由\n\nシェア拡大優先の理由\n\n手数料改善施策\n\n■ネットワーク効果を高め\n参入障壁を強固にするため\n\n■売り手DXによる、直接\nオーナーからの調達強化\n\n■マーケットプレイスのマー\nケットシェアを高めるべく取\n引量を増やした結果、調達価\n格が高騰した商品が増加し、\n調達コスト上昇の影響により\n手数料の減収\n\n■小さな利益より、マーケッ\nトシェアを高めることを優先\n\n①マーケットプレイス効果\n②データネットワーク効果\n③コスト優位性\n④ブランド価値の向上\n\n■商品ラインナップの拡充\n(ex) 新築コンパクトマンションを専門\nに取り扱う企業のM&A等\n\n■ RENOSY会員への付帯\nサービスの提供\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n65\n\n\x0cRENOSYマーケットプレイス\nオンライン\nトランザクション\n好循環モデル\n\n商品ラインナップの拡充\n\n■今までは既存事業の中古コンパク\nトマンションのマーケットシェア拡\n大に注力\n\n■今後は商品のラインナップの拡充\nを目指し、まずは新築コンパクトマ\nンションを専門に扱う企業をM&A\n\n注1)\n\n■将来的には、新築・中古アパート、\n一棟、そして海外不動産などを取り\n扱うことでマーケットプレイスを強\n化\n\n■それらのネットワーク効果により、\n好循環な収益モデルを構築し、手数\n料も改善\n\n注1)2021年12月に株式会社リコルディとの経営統\n合を発表。2022年3月1日までに株式譲渡予定\n\nユーザー体験\n向上\n\nオンライン取引\n商品ラインナップ拡充\n\n新築マンション\n新築/中古アパート\n海外不動産\n小口化(STO/NFT)\n\n取引量の拡大\n\n流通量の拡大\n\n成長\n\n・ネットワーク効果\n・好循環モデル\n\n売り手の拡大\n\nオンライン取引\n商品ラインナップ拡充\n\n新築マンション\n新築/中古アパート\n海外不動産\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n66\n\n\x0cRENOSYマーケットプレイス\nオンライン\nトランザクション\n重要KPI\n\n■ RENOSY会員への付帯サービ\nスの提供\n\n■将来的には、新規、リピート\n顧客の獲得施策により、CPAが\n改善され、低単価での集客が可\n能に。それによる、CPOの最適\n化を目指す\n\n■売り手獲得施策・商品ラン\nナップの拡充により、LTVは向\n上\n\n■アップセル、クロスセルを強\n化し、顧客のベネフィットを追\n求、満足度を高めることで、\nCPOを最適化し、LTVを向上さ\nせ、ユニットエコノミクスの最\n大化を図る\n\nCPOの最適化\n\nLTVの向上\n\n新規・\nリピート顧客獲得施策\n\n売り手獲得施策・\n商品ラインナップ拡充\n\nユニットエコノミクスの最大化\n\n※CPA=Cost Per Acquisition ,CPO=Cost Per Order, LTV=Lifetime Value\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n67\n\n\x0cRENOSYマーケットプレイス\n海外展開\n\n日本から世界へ、売り手、買い手、\n取り扱い物件を拡大し、世界有数\nのプロップテック企業を目指す\n\n売\nり\n手\n・\n買\nい\n手\n\n世界有数の\nプロップテック\n企業へ\n\n世界\n\n東南アジア\n\nタイ\n\n中国\n\n日本\n\n物件\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n68\n\n\x0cRENOSYマーケットプレイス\n成長戦略\n\n中長期では、オンライントランザ\nクションを基軸にマーケットシェ\nアを拡大し、海外展開を含めた各\n事業を伸長\n\n不動産投資 売上実績No.1のRENOSYの会員・\n顧客基盤を活用し、他事業へサービス利用を拡大\n\n現在\n\n海外展開・\n新規事業\n\nサード\nパーティー\nサービス\n\nサブスク\nリプション\n\nオンライン\nトランザク\nション\n\n※1)東京商工リサーチによる中古マンション投資の売上実績(2021年2月調べ)\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n69\n\n\x0cITANDI\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n\x0cITANDI\n成長戦略\n\n■ストック収益が獲得できるSaaS\nを中心に事業ポートフォリオを構\n築\n\n■管理会社向けSaaSでは新規の顧\n客獲得を加速させつつ、既存顧客\nには新プロダクトを利用促進し\nARPUの向上を目指す\n\n■仲介会社向けSaaSは独自機能の\n強化で顧客満足度を高め、競合他\n社と差別化し新規の顧客獲得増加\nを目指す\n\n■ OHEYAGOは高い顧客満足度を\n活かしながら、継続的に掲載物件\n数を増加させ集客力を強化\n\n1. 管理会社向けSaaS|新規顧客獲得\n\n2. 管理会社向けSaaS|ARPU向上\n\n3. 仲介会社向けSaaS|新規顧客獲得\n\n4. OHEYAGO|コンテンツ強化\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n71\n\n\x0cITANDI\n管理会社向けSaaS\n新規顧客獲得戦略\n\n■ITANDI BBでは部屋探し業務の後\n工程で機能強化を行い独自のポジ\nションを築く\n\n■当初は物件掲載数が少なくコン\nテンツ力が弱かったが、大手管理\n会社の生産性向上のニーズを捉え、\n着実に掲載物件数は増加。多くの\n仲介会社が閲覧するマーケットプ\nレイスへ成長\n\n■ 今後は、SMB(Small and \nMedium Business)の空室率対策の\nニーズにも対応\n\nポータルへ掲載する物件を探す\n\n顧客へ提案する物件を探す\n\n仲介会社様\n\n物出し・物集\n\n出稿\n\n物件空き確認\n\n内見予約\n\n入居Web申込\n\n公的業者間サイト\n\n民間業者間サイト\n\nITANDI BB\n\nエンタープライズの生産性向上の期待に応える\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n72\n\n\x0c強化されたコンテンツにより空室率対策ニーズの強いSMBへアプローチ\n\nITANDI\n管理会社向けSaaS\n新規顧客獲得戦略\n\n注1)\n\n■日本に存在する不動産会社数の\n12万のうち多くがSMBと、ロング\nテール市場\n\n■これまでに生産性向上ニーズの\n強いエンタープライズの獲得が進\nんだため、ITANDI BBの物件掲載数\nが効率よく増加\n\n■今後はSMBもターゲットに空室\n率対策のニーズにも応えていく\n\n管理戸数\n\n■ ITANDI BBコンテンツ力強化の\nため、引き続き掲載物件の獲得を\nすべく管理会社の新規獲得と仲介\n会社への利用促進を行う\n\n機能性 × コンテンツ力\n\nエンター\nプライズ\n\nSMB\n\n注1)\n\n国土交通省「令和版宅地建物取引業法の施行状況調査結果に\nついて」(2020年10月)を参照\n\n生産性UP\n\n空室率対策\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n73\n\n\x0cITANDI\n管理会社向けSaaS\nARPU向上戦略\n\n■賃貸の年間申込数は約290万件\nと推定される。電子化された申込\nは約50万件 のうち、申込受付く\nん利用は約35万件。\n\n注2)\n\n注1)\n\n■今後も市場全体がデジタル化す\nる中でトップシェアを維持し、利\n用数拡大見込み\n\n注1)株式会社矢野経済研究所「プレスリリース 個人向け\n不動産仲介市場に関する調査を実施」(2019年8月)、一般社\n団法人証券リサーチセンター「ホリスティック企業レポート\n日本社宅サービス(8945 東証マザーズ)」(2011年6月)を参\n考に契約数を推計。それより、イタンジのシステム(申込受\n付くん)から算出したを利用した1年間の電子契約率を参考に\n算出\n注2) 2021年10月時点 TPC マーケットリサーチ株式会社の\n調査内容より当社推計\n\n■新規の獲得を継続しつつ、ARPU\nも向上させる\n\nU\nP\nR\nA\n\n現在\n\n■ 2022年は更新退去くん、電子契\n約くんの拡販に注力\n\n利用数No.1の申込受付くんの顧客基盤を活用。\n電子契約くん他、1社あたりサービス利用数を増やし\nARPUを向上させる\n\n2022年5月\nデジタル改革関連法案\n施行予定\n\n新規事業\n\n一\n顧\n客\nに\n対\nし\nて\n複\n数\nサ\nー\nビ\nス\nを\n導\n入\n\nライフタイム\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n74\n\n\x0cITANDI\n仲介会社向けSaaS\n新規顧客獲得戦略\n\n■賃貸仲介業者向けCRMツール、\nノマドクラウドを機能強化\n\n■リアルタイムな物件情報が集ま\nるITANDI BBとの連携を強め、他社\nCRMツールと差別化をはかる\n\n■仲介会社の電話確認コストを減\nらし、エンドユーザーへの速やか\nなレスポンスが可能に\n\nITANDI BBと連携強化で差別化。\nイタンジにしかない強みで新規顧客獲得を拡大。\n\nリアルタイム物件情報 連携なし\n\n物件\n確認\n\nポータル経由の反響\n\nっっっ\nっっz\nCRM\nツール\n\n管理会社\n\n仲介会社\n\n遅い返信\n\nエンドユーザー\n\nリアルタイム物件情報 連携あり\n\nポータル経由の反響\n\nリアルタイム・電話不要の\n業者間機能\n\n反響から来店までの\n初期対応完全自動化\n\n時間外でも即時返信\nメール・LINEで内見可否と予約を案内\n\nエンドユーザー\n来店予約の体験向上\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n75\n\n\x0cITANDI\nOHEYAGO\nコンテンツ強化\n\n■テクノロジーを使ったスマート\nなお部屋探し体験によりNPS 24\n(他社不動産情報サイトの平均は-\n36.7 )を獲得。口コミを活かし\nたPRを強化\n\n注1)\n\n注2)\n\n■ OHEYAGOリリース以降の物件\n数増加とサイト改善により、SEO\nが強化され物件名やエリア名での\n流入が増加\n\n■今後ITANDI BBの拡販を通じて継\n続的に物件掲載数が伸び、それに\n連動して集客力も強化\n\n注1)\n\n注2)\n\n「Net Promoter Score(ネットプロモータースコア)」の略。\n顧客ロイヤルティを測る指標として用いられる。\nNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式\n会社「NPS®ベンチマーク調査 2019【不動産情報サイト】」\nを参照\n\n高い顧客満足度と集客力の向上\n\nNPS\n\n顧客満足度\n\n24\n\n集客力\n\nオーガニックUU\nYoY\n\n1935 %\n\n129,816\n\n人\n\n62,999\n\n件\n\nオーガニックUU\n\n掲載物件数\n\n6,379\n\n19,883\n\n11\n\n12\n\n1\n\n2\n\n3\n\n7\n\n8\n\n9\n\n10\n\n11\n\n12\n\n1\n\n2\n\n3\n\n4\n\n5\n\n6\n\n7\n\n8\n\n9\n\n10\n\n5\n4\nFY2020.10\n\n6\n\nFY2021.10\n\n2021 @ GA technologies Co., Ltd\n\n76\n\n\x0cITANDI\n成長戦略\n\n中長期では、管理会社向けSaaS、\n仲介会社向けSaaSを基軸にマー\nケットシェアを拡大し、ひとと暮\nらしをつなぐ’

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